【セミナー紹介】7/11から7/16にかけて開催されるセミナー

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2018/06/27

梅雨とは思えぬ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、7月11日(水)から16日(月)にかけて開催されるセミナーをご紹介いたします。
7月16日(月)には、2014年に発見された自筆譜に基づくモーツァルトのソナタ K.331の新校訂版について、野本由紀夫先生にお話いただきます。
他にも、演奏法や幼少期の指導法についてなど、多彩なセミナーが開催されます。 ぜひ足をお運びくださいませ。

★ 7/11(水)-7/16(月)開催セミナー一覧★

地方 日程 地区(県名) タイトル 講師
関東 7/11(水) 表参道(東京) Miyoshi ピアノ・メソード 指導法講座 2018 in 表参道 第2回(全3回)   武田 真理楠原 祥子
7/12(木) 池袋(東京) 古畑由美子 ロシア奏法セミナー 自分の音を探そう<基礎編>第3回(全3回シリーズ) 古畑 由美子
7/12(木) 柏(千葉) 3歳、5歳からはじめる 「聴いて」「読んで」「書いて」「歌って」 導入期のソルフェージュ活用術 髙橋 千佳子
7/15(日) 南麻布(東京) ピアニスト樋口紀美子による公開レッスン ショパンからドビュッシーへ 樋口 紀美子
7/16(月) 経堂(東京) モーツァルト 新原典版の世界「ピアノ・ソナタ KV331」新校訂版各社比較 野本 由紀夫
近畿 7/13(金) 京都(京都) 豊かなピアノ指導者になるために ~美しい音に導く ロシアン奏法にもとづいて~ 第2回(全3回) 松田 紗依
九州 7/12(木) 糸島(福岡) 3歳から伸びる感性と知能を育てる最新ピアノ指導法 石黒 加須美
7/13(金) 熊本(熊本) 赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと 2018 〜作曲家とその時代の音楽的語法〜 第4回 ロマン(全4回) 赤松 林太郎
7/13(金) 中津(大分) モーツァルト -その生涯とピアノ作品- 菅野 潤
◆ 講座のポイント
 関東
2018年711日(水) 武田 真理先生、楠原 祥子先生(東京)
Miyoshi ピアノ・メソード 指導法講座 2018 in 表参道 第2回(全3回)  
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
会場の皆さんも講師との連弾に参加して、
Miyoshi ピアノ・メソードの響きを体感してみませんか
♪導入・中期発展を徹底解説♪
三善晃が20年の歳月をかけて編み出した全12巻のピアノメソード。日本の自然、気候風土、子供の生活を、旋律線の重なり合いによって美しい響きに仕立てています。
2018年712日(木) 古畑 由美子先生(東京)
古畑由美子 ロシア奏法セミナー 自分の音を探そう<基礎編>第3回(全3回シリーズ)
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
3回にわたり開催し、ご好評いただいた『ロシア奏法によるピアノ教本 はじめの一歩』セミナーの古畑由美子先生による、新たなシリーズセミナー。前3回ではロシアの子どもたちが使用する教本を使い、テキスト教材を取り上げながらロシア奏法を実践しましたが、今回は「音階・リズム・ソナチネ」などテーマを設け、身近な教材を取り上げながら、ロシア奏法でのアプローチを実践していただきます。"レッスン生"として受講の方には事前に各回の課題曲をご準備いただき、セミナー内で順番に演奏しながら講師のアドヴァイスを受けていただきます(限定10名)。ご希望の方は聴講のみのご参加も可能です。はじめの一音が"本物"につながる、基本のレッスンを体験してみませんか?
2018年712日(木) 髙橋 千佳子先生(千葉)
3歳、5歳からはじめる 「聴いて」「読んで」「書いて」「歌って」 導入期のソルフェージュ活用術
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
この"いちばんやさしい"ソルフェージュ教本は、「聴く」「読む」「書く」「歌う」「リズムをたたく」ことをバランス良く習得し、楽しみながら音符やリズムに親しむことができます。また、導入期の幼児に合ったカリキュラムが組まれているため、どんどん先へ進んでいくことができます。先生やご家族の方は、取り外して使える「解説」を見ながら、レッスンやご自宅で簡単に手ほどきができます。

本講座では、この教本をより有意義にお使いいただくために、下のような点を確認しながら進めていきます。

・ピアノで、どんな「ド」を鳴らしていますか?
・どんなテンポで「ド」を聴かせてあげていますか?
・問題の答えを間違ってしまいそうな子には、どんな準備をしてあげていますか?
・問題の答えを間違ってしまった子には、どんなフォローをしてあげていますか?
・歌う時には、音符を指さししながら歌ってあげていますか?
・「ドレミ」をただ並べただけのように、無味乾燥に扱っていませんか?

など本講座を「見て」「聴いて」「味わって」、ぜひ、"実際のレッスン"を体験しているように感じていただけたら幸いです。
2018年715日(日) 樋口 紀美子先生(東京)
ピアニスト樋口紀美子による公開レッスン ショパンからドビュッシーへ
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注目:
♪ピアニスト樋口紀美子先生によるショパンとドビュッシーの 『12のエチュード』のセミナーと公開レッスンを開催します。 ご一緒にショパン、ドビュッシーの魅力を再発見いたしましょう。♪ステップやコンペティションと組み合わせてご活用ください。 2018年7月1日(日)南麻布夏季ステップを同会場にて行います。
2018年716日(月) 野本 由紀夫先生(東京)
モーツァルト 新原典版の世界「ピアノ・ソナタ KV331」新校訂版各社比較
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注目:
2014年9月、ハンガリー国立セーチェーニ図書館で、世界を驚かす大発見がありました。
これまで自筆譜が見つかっていなかったモーツァルト ピアノ・ソナタ KV331 の第 1、第 2 楽章の自筆譜の一部が見つかったのです。
この発見により、従来長きに渡り出版されてきた楽譜との大きな違いが明らかになりました。
2015年より順次原典版各社より新校訂版が出版されたのを機にモーツァルト『ピアノ・ソナタ KV331』(ピース版)をわかりやすく比較していきましょう。
 近畿
2018年713日(金) 松田 紗依先生(京都)
豊かなピアノ指導者になるために ~美しい音に導く ロシアン奏法にもとづいて~ 第2回(全3回)
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注目:
指導者ライセンスにもつながる!♪

ロシアンメソッドによるテキストの著作者である、松田紗依先生によるセミナー。指導力の研鑽を目的とした「ピティナ・ピアノ指導者ライセンス」にもつながります。音楽を通じて豊かな人間性を育てる。そんなピアノ指導者になるために、松田先生の長年の指導経験からうまれた様々な工夫、体験談をお話しいただきます。指導力のアップを目指される方、指導を始めて間もない方も必見です!
 九州
2018年712日(木) 石黒 加須美先生(福岡)
3歳から伸びる感性と知能を育てる最新ピアノ指導法
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注目:
最近の子どもたちはとても忙しいです。多くの習い事をかかえ、そして勉強も大変です。そんな中、ピアノのレッスン開始時期がとても早くなっています。半面、大半の子どもたちは長続きせずにピアノのフタを閉めているのが現状です。どうして?何故?そんな疑問にお答えします!幼児のレッスンに必要なことは何でしょうか?それは、発達に合わせた指導と、さまざまな学習要素をバランスよく体験させてあげること、そして「体験する順番」が大切です。この順番を間違えることにより、多くの問題が生まれてくる可能性があります。

◎リズム感の悪い子(拍感・拍子感)
◎読譜の苦手な子
◎音楽に流れのない子
◎イメージのわかない子・表現力の乏しい子
◎フレーズ感のない子
◎うた心のない子 ◎練習嫌いの子 ...etc.

これらの問題を防ぎ、子ども達が自立して音楽を楽しめる「導入期のレッスン展開」について、具体的にお話します。
2018年713日(金) 赤松 林太郎先生(熊本)
赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと 2018 〜作曲家とその時代の音楽的語法〜 第4回 ロマン(全4回)
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注目:
「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。例えばバッハでもベートーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。今回はバロックから近現代に至る名曲を通して、その時代・その作曲家にあったアプローチを紹介していきます。
2018年713日(金) 菅野 潤先生(大分)
モーツァルト -その生涯とピアノ作品-
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注目:
奔放で自由な天才作曲家というイメージが強いモーツァルト。実際のその生涯はどのようなものだったのでしょうか。全作品の中でピアノ曲の占める位置、また、手がけたオペラや室内楽作品等とピアノ作品との関連とは。国際的にご活躍の菅野潤先生に演奏を交えながら、モーツァルトの魅力や作品について詳しく解説いただきます。当時、演奏されていたフォルテ・ピアノを彷彿とさせるその素晴らしい演奏を是非ご堪能ください。

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