【セミナー紹介】2/14から2/20にかけて開催されるセミナー

文字サイズ: |
2018/01/30

今週末は節分ですね。季節が冬から春に移り変わる新たな季節の到来を示す日でもあるそうです。まだまだ寒いですが、もうすぐ春が来るのですね。さて、2月14日(水)から20日(火)にかけて開催されるセミナーをご紹介致します

3月1日は課題曲セミナーを浜離宮朝日ホール大ホールにて開催致しますが、今年は小ホールでもイベントがあるのをご存知でしょうか。「ピアノを習う子どもの 保護者のための勉強会」。脳科学者である古屋晋一先生の講座やピアニスト黒田亜樹先生によるトークコンサートをお聴きいただけます。ぜひ、ご参加ください!

★ 2/14(水)-2/20(火)開催セミナー一覧★

地方 日程 地区(県名) タイトル 講師
関東 2/19(月) 高崎(群馬) 赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと -作曲家とその時代の音楽的語法- 第2回 古典 赤松 林太郎
2/19(月) 町田(東京) ピアノ指導者のための ルイ・レーリンク ピアノ特別レッスン -ショパン ワルツとノクターン- 第3回 ルイ レーリンク
2/20(火) 飯能(埼玉) ピアノ講師のためのワクワクスキルアップ勉強会 黒川 ちとし
中部 2/14(水) 名古屋(愛知) J.S.バッハ 平均律 第1巻シリーズ3 ピアニストからみたバッハ -バッハと現代ピアノ- 菊地 裕介
近畿 2/15(木) なんば(大阪) 美しい音と自然な音楽表現のために PART.63 岡原 慎也
2/16(金) なんば(大阪) 「アナリーゼの技法」-「かたち」の理解のために- ショパン/ワルツ選Iより 第2回 (全5回) 鵜崎 庚一
九州 2/19(月) 福岡かすや(福岡) 古典派の演奏法 -ピアノの発達と形式について- 小倉 貴久子
◆ 講座のポイント
 関東
2018年219日(月) 赤松 林太郎先生(群馬)
赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと -作曲家とその時代の音楽的語法- 第2回 古典
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。 例えばバッハでもベートーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。 今回は古典期の名曲を通して、その時代・その作曲家にあったアプローチを紹介していきます。
2018年219日(月) ルイ レーリンク先生(東京)
ピアノ指導者のための ルイ・レーリンク ピアノ特別レッスン -ショパン ワルツとノクターン- 第3回
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
音楽的な演奏法や指導について、迷ったり、悩んだりしていませんか? ご自身で演奏することで、見えてくる事がたくさんあり、指導に活かせると思います。 ルイ先生によるレッスンで音楽性豊かな演奏法を一緒に学んでいきましょう。
2018年220日(火) 黒川 ちとし先生(埼玉)
ピアノ講師のためのワクワクスキルアップ勉強会
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
使い慣れた教材も、使い方次第でレッスンにさらに磨きをかける事が出来ます♪ 長く親しまれている教材だからこそ、今の時代や子供たちに合ったひと工夫を! ハートをギュッと掴むワクワク指導法を黒川先生と一緒に学びましょう!
 中部
2018年214日(水) 菊地 裕介先生(愛知)
J.S.バッハ 平均律 第1巻シリーズ3 ピアニストからみたバッハ -バッハと現代ピアノ-
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
平均律クラヴィーア曲集 1巻 第11-15番【演奏の為の分析と解釈・演奏法】

ピアノで演奏するということは、そこに新しい解釈と新しい演奏方法 つまり旋律をレガートに、あるいはスタッカートに弾くこと、 ダイナミック(強弱)について、ペダルの使用について、楽曲の演奏について... より綿密な配慮に基づく新しい演奏法が必要となってきます。
『平均律クラヴィーア曲集第1巻』(園田高弘校訂版 、春秋社) はじめより 抜粋・要約
 近畿
2018年215日(木) 岡原 慎也先生(大阪)
美しい音と自然な音楽表現のために PART.63
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
導入期から美しい音を出すために、レッスンに必要なことは何でしょう? 実際の指導の様子を通しながら、今日のレッスンから活かせる指導法を身につけましょう。
2018年216日(金) 鵜崎 庚一先生(大阪)
「アナリーゼの技法」-「かたち」の理解のために- ショパン/ワルツ選Iより 第2回 (全5回)
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
より良い演奏表現のために必要な基礎能力を " 音楽体力 " と名づけるなら、その体力づくりにはアナリーゼ=楽曲分析が必須です。難解で取り組みにくい作業ですが、同時に、謎を解きほぐすサスペンスフルな魅力にあふれています。鵜崎先生の画期的な " チャート " は、分析がビジュアル的で明快ですので、即、実践的な作業が可能になります。今回は、ピアノ学習者に必須の「ショパン/ワルツ選I」 が題材です。指導に、演奏に生かせるアナリーゼをぜひ体感してください。
 九州
2018年219日(月) 小倉 貴久子先生(福岡)
古典派の演奏法 -ピアノの発達と形式について-
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
楽器の発達に伴い、どのように和音や曲の形式が変化したのでしょうか。フォルテピアノなど古楽器ピアニストであり、古典派時代の演奏法について造詣深い小倉貴久子先生に、時代背景とともに古典派作品の演奏、指導法について「ONTOMO MOOKフォルテピアノから知る古典派ピアノ曲の奏法」を取り上げながら、お話し頂きます。

【GoogleAdsense】
ホーム > ピアノセミナー > ニュース > 01ピックアップ> 【セミナー紹介】2/...