【実施レポ】導入期からブルグミュラーまでの指導法(二本柳奈津子先生)

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2013/04/29

WEB130416osaka_nihonyanagi1.jpg2013年4月16日(日)10:30から、三木楽器開成館サロン2階に
於いて二本柳奈津子先生によるセミナーはご来場多数の中、
盛会に終えることができました。先生にはご多忙の中、事前に
たくさん資料を準備戴くなど心から感謝
申し上げます。
またご聴講いただいた方へのご縁も感謝いたします。

さて今回のセミナーテーマは「導入期からブルクミュラーまでの指導法」でした。
開催した私どものもとへ連日多数、感謝の声を頂戴しております。WEB130416osaka_nihonyanagi2.jpg

「何事も諦めない二本柳先生の指導の様子に感動しました」
「はじめて拝見しましたが是非また今回の続編があれば来ます」
「骨の音・・の話、わかりやすくて自分も実践してみたいです」
「テキストのお話に広がりがあり、バスティンへも興味が持てました」etc...

特に印象的だったポイントは「生徒に達成感を感じさせること」の大切さでした。
映し出すDVD大型ディスプレイから見るレッスン風景
や発表会の様子は印象的で生徒
一人一人が新しい発見や響きの追及、
その曲における音楽の核心に迫る深さを知ることが
できる点は、やは
り二本柳先生のキャリアと人徳のなせる業。
WEB130416osaka_nihonyanagi3.jpg先生に「こうしてごらん」と言われ生徒がそのように弾くと、
今まで難しかったフレーズも、
自然に「音楽」として流れゆく・・・
そんな先生と生徒の不思議な空
間なのかもしれません。
セミナーを静かに聴き入る参加者約80名の席はご聴講者には
やや手
狭な広さだったかもしれませんが、会場は熱気に溢れ
大きな手応え、
反響を得ておりました。
これまでも先生はPTNAアドバイザーとしてご活躍でいらっしゃいますが、益々のご躍進を
お祈りしております。今回は限られた時間の
中、駆け足で進行いただきましたが、次回を
楽しみにされている方も
多く、またどうかよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。

(Rep:ピティナ大阪中央支部 木村伸一)


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