【実施レポ】導入期の能力開発&親対応への極意(石黒加須美先生)

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2013/01/08

2012年12月17日(月)ヤマハ倉敷店ホールに於いて石黒加須美先生をお迎えして
3回シリーズ 導入期に「音楽を感じる心」を育む として、
第3回 保護者の心を動かす、指導者としての対応策 と題し講座を開催いたしました。

ピアノ教師はもちろん、ピアノを指導していくことですが、一人の生徒とのかかわりは5年、
10年、いえ、それ以上の関係になります。2、3歳から60、70歳になるまで、ピアノを弾ける
人間、一生の心の栄養としての音楽を生徒たちに指導していける先生を目指しましょう、
という講座でした。

子供の可能性は無限大です。1歳児、2歳児と成長してゆく子ども達の過程に合わせて
レッスンが進められると本当に素晴らしいです。
そして、子供を支えてやれる親も、子供のやる気を起こし、子供が自ら考える習慣を身に
付けさせたい、自信をもって自分の考えを表現できる子供たちの後押しをしてやれる親に
なれる様、親学とも言えるお話も聞かせていただきました。
何よりも先生は入会前に1時間半から2時間の面談を必ずするということでした。
先生と親(子供は×)と、ゆっくりお話をして、親の心をしっかりつかむ!と言われておりました。

(Rep:ピティナ岡山支部





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