【実施レポ】バロック・ダンスへのご招待 - メヌエット、ガヴォットを中心に - 6/24岡崎・浜中 康子先生

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2008/06/27

blog_080624okazaki_hamanaka.jpg6月24日(火)3回シリーズで開催してきました、浜中康子先生のバロックダンスセミナーの最終回を開催しました。

3回の講座を通し、ダンスの基本を学ぶだけでなく実際に体を動かして音楽を感じるという、音楽の原点を教えていただいたように思います。講座の最後には、浜中先生の素晴らしいダンスも拝見することが出来、貴重な時間を過ごすことができました。

♪講座に参加された方のリポートの一部を紹介させていただきます。

☆音楽と舞踏を結びつけることが体験でき、自分が演奏する上で また、生徒さんに教えていく上でとても勉強になりました。音楽は止まっているものではなく、音を出す前の準備、イメージが大切だということを改めて感じました。メヌエットのクロスリズム、2拍子のリゴドン等体験し、今後の演奏に生かして行きたいと思います。バロックは難しいと思っていましたが、今回参加してとても楽しかったですし、今までとは違った捕らえ方が出来そうです。

☆舞曲を演奏する時にバロックダンスのステップととても繋がっていることが体験を通して分かりました。プリエの大切さ、1泊目に向けての動きなども勉強になりました。舞曲を演奏するときの意識が変ったように思います。子供たちにも伝えていきたいと思います。

☆バロックの曲は、苦手な分野であり、生徒たちにどの様に伝えようかと苦労した部分がありましたが、実際に一緒にステップを踏ませてみたり、音楽とダンスのつながり、現在のダンスのルーツにもなる話、当時の舞踏会の様子などの話をしながら指導することで、生徒たちも興味を持ってレッスンに望むようになり、大変プラスになりました。

(Rep:PTNA岡崎支部) 


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