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専務理事コラム
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グランミューズ・サロン

1980年代の日本では年に30万台ものピアノが製造され、小学生女子の多くがピアノを習っていました。そしていま、当時の子どもたちが再びピアノに向かい、それぞれのピアノライフを楽しんでします。たとえばこの3月にパリで行われた第32回国際アマチュアピアノコンクールで一位となった小宮山康子さんは、お子さんに触発されてピアノを再開されたそうです。

ピティナでは多様な演奏機会を提供しようとコロナ前から「グランミューズ・サロン」を実施してきましたが、このたびはその「ファシリテータ型」を企画しました。従来のようにピアニスト中心の形ではなく、グランミューズ会員がファシリテータとなってイベントを進行します。今までより気軽に参加しやすいと感じる方も多いと思います。「ピアノ初めてさん」「お久しぶりさん」も大歓迎です。

ピアノを楽しむ様々な場が生まれています。もしお家の片隅でピアノが眠っていたら、もう一度音楽を奏でてみませんか??


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