女性作曲家シリーズVol.3 生誕200年記念 ようこそ、ポリーヌ・ヴィアルドのサロンへ
日時 2021年3月12日(金) 開演:19時 開場:18時30分   
会場 サントリーホール ブルーローズ(小ホール) (東京)
出演 宮﨑 貴子(pf)、歌曲共演:隠岐 彩夏(Sop.)
料金 一般 4,000円、学生 2,500円
曲目 ポリーヌ・ヴィアルド:ワルツ、バレエのための2つの小品、セレナーデ、マズルカ、 メーリケの詩による歌曲 
ショパン=ポリーヌ・ヴィアルド:12のマズルカ より抜粋 (ショパン:マズルカのヴィアルド編による歌曲)
リスト:愛の夢 第3番
リスト:イゾルデの愛の死(ワーグナー) S.447
C.シューマン:3つのロマンス Op.21 ほか
問合先 fp-contact@takakomiyazaki.com
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メッセージ 女性作曲家シリーズ第3回は、ポリーヌ・ヴィアルド(1821-1910)です。音楽を生業とする家庭に生まれ、自身もオペラ界のスター歌手として活躍したヴィアルド。ピアノ演奏もリスト門下で鍛えられたほどの腕前で、オペレッタや歌曲、ピアノ曲を中心に作品を残しました。確かな音楽性と聡明さ、文学や絵画にも及ぶ芸術への造詣の深さ、飾らない人柄は人々を魅了し、ショパン、リスト、シューマン夫妻、ワーグナー、サン=サーンス・・・パリの彼女のサロンにはいつも多くの芸術家たちが集いました。彼女と仲間たちの作品を楽しみながら、19~20世紀初頭のエネルギッシュな音楽界事情をつぶさに見てきたであろうヴィアルドのサロンを、正にヴィアルドが生きた時代と同時期に製作された1867年製エラール社のフォルテピアノ(サントリーホール所蔵)と共に再現してみたいと思います。

出演者情報


 大阪府出身。東京音楽大学ピアノ演奏家コースおよび同大学大学院を経て、ドイツ・ハノーファー音楽演劇メディア大学ピアノ科を一等賞、古楽器科を首席で卒業。現在同大学修士課程鍵盤楽器研究領域フォルテピアノ専攻在籍。これまでにピアノを故・神野明、藤原亜美、石井克典、播本枝未子、倉沢仁子、ゲリット・ツィッーバルトの各氏に、現在はフォルテピアノをG.ツィッーバルト、ツヴィ・メニカー、チェンバロをZ.メニカー、リート伴奏法をヤン・フィリップ・シュルツェの各氏に師事。
現在ハノーファー音楽演劇メディア大学オペラ科にて伴奏助手を務める。
多摩フレッシュ音楽コンサート最優秀賞、大阪国際音楽コンクールアヴニール賞の他国内コンクールにて多数受賞。
2011年ドイツ全国音楽大学選抜コンクールリートデュオ部門第3位(リューベック、ドイツ)、2012年シューベルトと現代音楽国際コンクールリートデュオ部門ファイナリスト(グラーツ、オーストリア)、2013年国際シューベルト
リートデュオコンクール第1位(ドルトムント、ドイツ)。
2010年東京と大阪でピアノソロリサイルを開催。2011年ニーダーザクセン歌劇場管弦楽団(TfNPhilharmonie)の客演ソリストとして、フォルテピアノでベートーヴェンのピアノ協奏曲作品61aを共演(ニーンブルク、ドイツ)。ヨーロピアン・トロンボーン・フェスティバル Slide Factory 2011(ロッテルダム、オランダ)公式伴奏者、2013年国際ヘンデル音楽祭(ゲッティンゲン、ドイツにチェンバリストとして出演。ドイツ・ゲッティンで定期的に行っているフォルテピアノによるレクチャーコンサートは地元紙にも取り上げられ人気を博している。ドイツ国内外でのソロ活動の傍ら、伴奏者・室内楽奏者としても多彩な活動を展開しており、その日本人離れした豊かな色彩感のある演奏と熱心な楽曲研究で高い評価を得ている。

今後の公演

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