【公演延期】
小倉貴久子と巡るクラシックの旅 ショパンの愛したピアノたち〜ショパンをとりまくパリのサロン音楽〜
日時 2020年3月1日(日) 開演:15時 開場:14時30分   
会場 北とぴあ さくらホール (東京)
出演 小倉貴久子(フォルテピアノ)、若松夏美/竹嶋祐子(ヴァイオリン)、原田 陽(ヴィオラ)、島根朋史(チェロ)、西澤誠治(コントラバス)
料金
【延期のお知らせ】新型コロナウイルス感染症に関する対応(3月31日)

新型コロナウイルス感染症に関連し、日本政府より中止・延期等の要請を受け、本公演を延期いたします。代替日程やお申込方法については、続報をお待ちください。

一般3,800円(ペア7,000円) 北区民3,000円(ペア5,500円) U-25 1,800円
曲目 R.シューマン:謝肉祭「4つの音符による面白い情景」より ショパン
F.ショパン:幻想即興曲
J.N.フンメル:6つのバガテル ハンガリー風ロンド Op.107-6
F.ショパン:ワルツ集 イ短調 Op.34-2
F.ショパン:ワルツ集 変ニ長調 Op.64-1 「小犬」
F.カルクブレンナー:ロマンスと華麗なロンド へ長調 作品96
F.リスト:パガニーニ大練習曲集 第3曲 「ラ・カンパネラ」
F.ショパン:バラード 第1番
J.フィールド:ノクターン 第2番 c-moll H.25
F.ショパン:ノクターン集 変ホ長調 Op.9-2
F.ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 全楽章
 〜ドイツ初版に基づく弦楽五重奏伴奏付き〜
*モダン・ピアノとプレイエル・ピアノの弾き比べコーナーあり
問合先 公益財団法人 北区文化振興財団 03-5390-1221(平日9:00~17:00)
WEB 公式HP
メッセージ ショパンにゆかりのある3台のフォルテピアノをずらりと並べ、ショパンの名曲を当時の音色で楽しめるコンサートです。登場するピアノは、青年時代までを生きたポーランドでショパンが親しんでいたウィーン式アクションのシュトライヒャー・ピアノ、そしてパリに出てから弾きわけていたプレイエル、エラール。現代のスタインウェイとの聴き比べのコーナーも設けます。ショパンの作品からは、即興曲、ワルツ、バラード、ノクターン、協奏曲から親しみのある名曲を選りすぐりました。さらに、ショパンに大きな影響を与えたフンメル、フィールドのノクターン、そして19世紀初頭のパリのサロンを賑わせていたカルクブレンナーと、リストの名作も!音楽の楽しみと好奇心を満たすプログラムをお贈りします。

今後の公演

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