プレゼンテーション 現代の作品 そのXLVI(46)

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日時 | 2019年6月3日(月) 開演:19時 開場:18時30分 |
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会場 | 豊洲シビックホール (東京) |
出演 | 末永匡・小田裕之・村田悠果・安田正昭・小倉美春(pf)、喜田理永(fl)、夏秋裕一(vc)、西村薫・柿原洸矢・中村匡寿・緒形真依子(cl)、宮西一弘(Ter) |
料金 | 一般3.000円/学生1.000円 |
曲目 |
加藤真一郎:opus for piano solo (1996) Piano 末永匡 佐藤岳晶:華麗島頌歌 ── 西川満の詩による三つの歌曲 作詩 西川満 (2019初演) Tenor 宮西一弘 Piano 小田裕之 武澤陽介:三奏者のための作品(2019初演) Flute 喜田理永 Cello 夏秋裕一 Piano 村田悠果 寺内園生:True(2019初演) Piano 安田正昭 森山智宏:Quartet for Clarinets(1998) Clarinet 西村薫 柿原洸矢 中村匡寿 緒形真依子 間宮芳生: ピアノトリオ(1977) Piano 小倉美春 Violin 美島佑哉 Cello 新保順佳 |
問合先 | info_presen@yahoo.co.jp |
WEB | |
メッセージ | 「プレゼンテーション」の第1回演奏会は、1968年、「日本現代歌曲の夕べ」として東京で開かれ、松平頼則、松葉良、石井五郎、伊藤隆太、塚谷晃弘などの作品が歌われた。彼らは、日本の伝統的語法を生かし、現代的感覚をもつ音楽を作曲したいと考え、それ以来、ほぼ毎年、新作の発表を行った。その後、新たな同人も加わり、次世代の作曲家たちへその伝統が受け継がれている。創立51年目の本年、その第46回演奏会とともに、「プレゼンテーション」は半世紀を経た新たな歴史を歩み始める。今回は同人の作品とともに、特別企画として、本年卒寿を迎えられる作曲家、間宮芳生氏の作品を演奏する。民俗音楽にも深く傾倒し、その幅広い視野と豊かな個性から、日本の作曲界を牽引してきた同氏の音楽世界。その音楽へ、次世代を担う演奏家たちが、新たな感性を吹き込むことに期待したい。 |
出演者情報
今後の公演
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