東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第325回定期演奏会
日時 2019年5月31日(金) 開演:19時 開場:18時15分   
会場 東京オペラシティ コンサートホール (東京)
出演 川瀬 賢太郎(指揮)、田村 響(pf)
料金 S席¥6,000  A席¥5,000 B席¥4,000 C席¥3,000 プラチナS席¥4,500 A席¥3,500(60歳以上) U20(小学生~20歳・座席指定不可)¥1,000 U30(21歳~30歳・座席指定不可)¥2,000 江東区民割引(S席~C席)各¥200割引
曲目 ショスタコーヴィチ:交響詩「十月革命」作品131
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲 第2番  F-Dur Op.102
ショスタコーヴィチ:交響曲第9番 変ホ長調 作品70
問合先 東京シティ・フィルチケットサービス 03-5624-4002(平日10:00~18:00)
WEB
メッセージ クラシック界を牽引する川瀬賢太郎マエストロによる渾身のオール・ショスタコーヴィチ・プログラム。ソリストは、ピティナ・ピアノコンペティション第26回特級グランプリを最年少(15歳)で受賞後、2007年10月にパリで開催された世界的なコンクールのひとつであるロン・ティボー国際コンクールにおいて弱冠20歳で第1位に輝いたピアニスト田村響との同世代二人の競演をお楽しみに!

出演者情報


 1986年愛知県安城市生まれ。愛知県立明和高校音楽科を卒業後、18歳でザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学に留学、大阪音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。
ピティナ・ピアノコンペティション全国大会においてB級銀賞(小2)、C級金賞(小3)、E級金賞(小5)、G級金賞(中2)を受賞。
2002年特級グランプリを最年少(15歳)で受賞、エトリンゲン青少年国際ピアノ・コンクールB部門第2位及びハイドン賞、第18回園田高弘賞ピアノ・コンクールにて園田高弘賞第1位を最年少(15歳)で受賞。
2007年10月にパリで開催された世界的なコンクールのひとつであるロン・ティボー国際コンクールにおいて弱冠20歳で第1位に輝き一躍世界に注目されるに至った。合わせて、ショパン、フォーレ、協奏曲、新曲課題の最優秀演奏者に贈られる各賞を受賞。
これまでに国内ではNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、シティ・フィルハーモニック管弦楽団、山形交響楽団、群馬交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、広島交響楽団、九州交響楽団、札幌交響楽団、国外ではケルン放送交響楽団、カンヌ管弦楽団、トリヤッティ・フィルハーモニー管弦楽団、リベイランプレート交響楽団、カイロ交響楽団、ベトナム国立交響楽団などと共演。
その活動は日本全国各地をはじめ、フランス、ドイツ、オーストリア、ポーランド、オランダ、イタリア、ロシア、エジプト、ブラジル、中国、台湾、ベトナムに及んだ。
室内楽活動にも力を入れており、これまでにマキシム・ヴェンゲーロフ、アントニオ・メネセス、堀米ゆず子、篠崎史紀、宮田大、三浦文彰などの各氏と共演している。これまでにCDを4枚リリース。
2003年度アリオン賞、2006年第16回出光音楽賞、2008年文化庁長官表彰・国際芸術部門、安城市市民栄誉賞、2009年第10回ホテルオークラ音楽賞、2015年度文化庁芸術祭賞音楽部門新人賞、愛知県芸術文化選奨文化新人賞を受賞。
2015年4月に京都市立芸術大学音楽学部専任講師に就任。

今後の公演

  データはございません