女性作曲家シリーズ Vol.1 ようこそ、マリアンネ・マルティネスのサロンへ

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日時 | 2019年6月4日(火) 開演:19時 開場:18時30分 |
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会場 | ルーテル市ヶ谷ホール (東京) |
出演 | 宮崎 貴子()、武久 源造(pf)、中島恵梨(ソプラノ) |
料金 | 一般4,000円, 学生2,000円 |
曲目 |
M.マルティネス:ソナタ イ長調 ハイドン:ピアノ・ソナタ ホ短調 Hob.XVI/34 全楽章 M.マルティネス:アリア《冷酷な海を切って私はすすむ》(詩:メタスタージオ) モーツァルト:4手のピアノ・ソナタ F-Dur K.497 M.マルティネス:ソナタ ト長調 |
問合先 | Tel&Fax: 048-477-3087 , E-mai: fp-contact@takakomiyazaki.coml |
WEB | |
メッセージ | 考えてみると、音楽史ってちょっと特殊だと思いませんか? たとえば文学史には東西共に女性の名前が必ず載るのに、音楽室に並ぶ肖像画や、教科書に登場する作曲家はおじさんばかり。 でも、実はいたのです。存命当時は高く評価され活躍していた女性作曲家たちが・・・。 2017年5月よりピアノ音楽誌『ショパン』にて、「聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家作品あれこれ」を連載中です。そこでご紹介した作曲家たちの作品を取り上げつつ、いよいよコンサートシリーズが始まります! 第1回はマリアンネ・マルティネス。 少女時代はハイドンがピアノの先生。18世紀の音楽の都ウィーンに生まれ、名だたる大家たちにも引けを取らない活躍をしました。作曲家として認められ、なんとモーツァルトと同様、ボローニャのアカデミア・フィラルモニカの入会資格も得ています。 モーツァルトも訪れたという後年の彼女のサロンを、覗いてみませんか? |
出演者情報
今後の公演
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これまでの公演(過去3年間)
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