2台ピアノによるピアノ協奏曲の夕べ
日時 2019年2月19日(火) 開演:19時30分 開場:19時15分   
会場 浦安音楽ホール (千葉)
出演 桐榮 哲也(pf)、小寺 晶(pf./OrchestraPART)
料金 一般999円(学生も同じ料金)
曲目 ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番  B-Dur Op.83
Brahms:Konzert für Klavier und Orchester Nr. 2 B-dur op. 83
問合先 オフィスターメ tel:0477200323 mail:officetame@yahoo.co.jp
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メッセージ 2台ピアノでピアノ協奏曲を演奏する1時間ほどのコンサートです。ピアノによるオーケストラ伴奏ですが、オーケストラとは違うピアノならではの魅力をお楽しみいただけると思います。皆様のお越しをお待ちしております。 桐榮

出演者情報


 ピアノを幼少の頃より桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て桐朋学園大学を卒業するまでのおよそ14年間を一貫して木村徹氏の下で学ぶ。2007年渡独。2008年9月ベルリン芸術大学ピアノ科入学、故エレーヌ・ラピツカヤ教授の下3年間 半の研鑽を積み2012年3月 優秀な成績でディプロマ課程を修了。2012年秋にパリへ移住。エコールノルマル音楽院にてギグラ・カツァラヴァ教授の下で学ぶ。最短1年で高等演奏課程のディプロムを審査員の満場一致で取得。コンサーティスト高等ディプロム演奏家課程にて研鑽を積み2014年に日本に帰国。 サミックベヒシュタインコンクール(ドイツ)ファイナリストディプロマ、ナレンチュフインターナショナルフェスティヴァルコンクール3位(ポーランド)、アグロポリ国際ピアノコンクール4位(イタリア)等国内外のコンクールで入賞。

2009年にモーツァルトのコンチェルトをポーランドの音楽祭にて,2012年にルーマニア国立ディヌ リパッティ交響楽団と定期公演にてラフマニノフの協奏曲第2番を演奏する。 日本帰国後も再びルーマニアに招かれ、2014年11月に同交響楽団とベートーベンの協奏曲第5番「皇帝」をルーマニアにて演奏した。 ドイツ、フランス、ポーランド、イタリア、オーストリア、ルーマニアなどヨーロッパ各地の音楽祭や演奏会にソリストとして出演。  2011年にベルリン日本大使館で行われた日独交流150周年記念コンサートでは世界的コントラバス奏者 河原泰則氏の伴奏者として出演。伴奏者としても好評を博す。

日本では2003年よりソロリサイタルを定期的に開催している。 2012年銀座王子ホールでのリサイタルは、音楽雑誌「音楽現代」にて「実力勝負の若き音楽家」と高い評価を得た。 2016年2月14日に演奏連盟主催、文化庁助成によるソロリサイタルが東京文化会館小ホールにて開催される。

今後の公演

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これまでの公演(過去3年間)

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