ラ・フォル・ジュルネTokyo2018丸の内エリアコンサート
日時 2018年4月28日(土) 開演:15時   
会場 丸ビル1Fマルキューブ (東京)
出演 宮谷理香
料金 入場無料
曲目 Chopin#1 「ショパンのスペシャリストが贈る名曲の花束」

バラード第1番 ト短調 Op.23
ノクターン第2番 変ホ長調 Op.9-2
幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
ワルツ第6番 変ニ長調 Op.64-1 「小犬のワルツ」
エチュード ハ短調 Op.10-12 「革命」
問合先 丸の内コールセンター 03-5218-5100  (東音企画ホームページ掲載中)
WEB 主催:三菱地所株式会社
協力:ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018 運営委員会(株式会社KAJIMOTO、株式会社東京国際フォーラム、豊島区、三菱地所株式会社)、東京藝術大学社会連携センター、東京藝術大学音楽学部、東京都市大学、日墺文化協会、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会、ポーランド国立フレデリック・ショパン研究所、株式会社河合楽器製作所、スタインウェイ・ジャパン株式会社
メッセージ ゴールデンウィークの風物詩、東京・丸の内の街に音楽があふれるがコンサート会場となる恒例の祭典が今年もいよいよ開幕。今年のテーマは「モンド・ヌーヴォ―新しい世界へ」に沿ったミニコンサートが丸の内全16会場で繰り広げられます

出演者情報


 金沢市生まれ。桐朋学園大学卒業、同研究科修了。1995年第13回ショパン国際ピアノコンクール第5位入賞、一躍注目を集める。入賞者ガラコンサート ツアーで各地(台湾、福岡、長崎、佐賀、熊本、広島、徳山、静岡、名古屋、東京3か所、川口、札幌2か所)で演奏。翌96年サントリーホール(東京)、いずみホール(大阪)他、各地(神戸、福山、広島、福岡、金沢、高松、宇部、長崎、久留米、鹿児島、ワルシャワ フィルハーモニーホール、パリ サルプレイエル、ポーランド図書館)にてデビュー。松岡貞子、アンジェイ・ヤシンスキ、ピオトル・パレチニ、ハリーナ=チェルニー・ステファンスカ、園田高弘各氏に師事。第23回日本ショパン協会賞、第9回飛騨古川音楽大賞新人賞、平成27年度石川県文化奨励賞、他受賞。
これまでにパリのサル・プレイエル(サル・ショパン)をはじめ、ウィーンのグラフェネック城、ポーランドのワルシャワ フィルハーモニーホール、チェコのノヴェ・メストなどでのリサイタル開催のほか、ドゥシニキ国際ショパンフェスティバル、99年ポーランドでのショパン没後150年演奏会(ワルシャワ、ウッチ、ルブリン、チェンストホーヴァ、カトヴィツェ)、02年国際交流基金の派遣による演奏会(ワルシャワ、クラコフ、マドリッド、アランフェス、ヴェンドレル、バルセロナ)、中国の蘇州における日中友好コンサート等にも招待されている。01年、04年、09年ライプツィヒ弦楽四重奏団、10年スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団(L.スワロフスキー指揮)と共演。ショパン作品を中心に様々な作曲家を取り上げたリサイタル・シリーズ「宮谷理香と廻るショパンの旅(2001-2010年)」を10年に亘り開催、大きな反響を呼ぶ。2011年と2017年には日生劇場のファミリーフェスティバル「アリスのおんがく旅行」へショパン役で出演。2005-2013年には「こころを耕す~宮谷理香のふるさと学校訪問」を実施、石川県内100校の小中学校(延べ4万人)にコンサートを届け続けた。高橋多佳子とのピアノデュオ「Duo Grace」や「アンサンブルφ(ファイ)」等室内楽にも積極的に取り組むなど、幅広く多彩な活動を展開。
08年初の著書「理香りんのおじゃまします!~ピアニスト万華鏡」発売、16年には同書改訂版が発売された。ほか全17枚のCDを発表、その多くがレコード芸術特選盤。現在、「ショパン名曲CDシリーズ(全5タイトル)」、「Fantaisieシリーズ(全3タイトル)」「音楽の玉手箱シリーズ(全2タイトル)」を展開中。
日本ショパン協会主催ショパンコンクール、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会、ピティナピアノコンペティション全国決勝大会などの審査を務める。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。
2017年春より「音楽の友」及び「ムジカノーヴァ」各誌にて連載。
曲種を鮮やかに生かす第一級のピアニズムと冴え渡る音楽性、心に迫る演奏が熱い支持を集めている。
HP http://www.miyatani.jp/rika/

今後の公演

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これまでの公演(過去3年間)

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