チェンバロとピアノで巡る華麗なる宮廷音楽
日時 2018年3月25日(日) 開演:14時 開場:13時30分   
会場 武蔵ホール (埼玉)
出演 山角倫代、山角倫代(チェンバロ・ピアノ)
料金 一般:前売り2,000円 当日2,500円/ 学生(大学生以下):前売り1,000円 当日1,500円
曲目 アントニオ・ヴィヴァルディ:「四季」より「春」
フランソワ・クープラン:「クラヴサン奏法」より
プレリュード6番、プレリュード3番、プレリュード7番

ラモー:「クラヴサン曲集と運指法 第1番(第2組曲)」より
アルマンド、鳥のさえずり、第1リゴドン、第2リゴドン、ロンドー形式のミュゼット、タンブラン

バッハ:「フランス組曲」第1番
アルマンド ・クーラント ・サラバンド ・メヌエット1、2 ・ジーグ

バッハ:「パルティータ」第1番
アルマンド ・クーラント ・サラバンド ・メヌエット1、2 ・ジーグ

※演奏曲目は予告なく変更の可能性があります。
問合先 武蔵ホール【TEL】04-2962-5668【Mail】muh@ace.ocn.ne.jp
WEB
メッセージ 17~18世紀の宮廷音楽について、当時の楽器であるチェンバロと、ピアノを用いてのレクチャーコンサートです。当時の宮廷で踊られていた、バロックダンスの映像もご覧頂きながら、バッハの名曲をチェンバロとピアノで聴き比べたりと、視覚的にも楽しめるコンサート!忙しない日常から離れて優雅な一時をご一緒しませんか。ご来場心よりお待ちしております。

出演者情報


 国立音楽大学付属高等学校を経て桐朋学園大学ピアノ科を卒業。
在学中から古楽器の研究を始め、卒業後に渡欧。
ヨーロッパ各地の楽器博物館で古楽器による演奏活動を行いながら、鍵盤楽器と作曲の変遷および音楽解釈を研究。
帰国後は、ザルツブルガー・ゾリステン等、国内外の室内楽団や、オーケストラとの共演、ソロ活動を行う。
2009年リリースしたソロCDは音楽各誌で好評を博し、『レコード芸術』誌にて準特選盤に推薦される。
演奏での使用楽器はチェンバロ・フォルテピアノ・パイプオルガン・モダンピアノ等鍵盤楽器全般にわたる。
ソロ活動の傍ら後進の指導にも携わっており、各コンクールにて最優秀指導者賞を受賞。
日本クラシック音楽コンクール、ショパン国際ピアノコンクール in Asiaの地区大会・全国大会にて審査員を務める。

今後の公演

  データはございません

これまでの公演(過去3年間)

  データはございません