内藤晃 レクチャーコンサート
日時 2018年2月21日(水) 開演:11時30分 開場:11時   
会場 島村楽器㈱新宿ペペ店 (東京)
出演 内藤晃(Pf.) しもざき響子(ソプラノ)
料金 一般3240円、PTNA・STC会員2700円
曲目 ①レクチャーコンサート
ロッシーニ:「今の歌声は」(歌劇『セヴィリアの理髪師』より)
ショパン:ワルツ 第1番「華麗なる大円舞曲」
ベッリーニ:「ノルマ」よりノルマのアリア「清らかな女神よ」
ショパン:3つのノクターンより 第2番
ショパン:3つのノクターンより 第5番
ショパン:歌曲「いとしい人」
ボリーヌ・ヴィアルド:ショパンのマズルカによる歌曲集より「私を愛して」 他
②ミニコンサート(ショパン プログラム)
ショパン:即興曲 第3番 変ト長調
ショパン:3つのマズルカより 第32番 嬰ハ短調
ショパン:2つのノクターンより 第18番 ホ長調
ショパン:舟歌 嬰ヘ長調
問合先 島村楽器㈱新宿ペペ店クラシック担当:中村・水野
WEB
メッセージ ピアニスト、指揮者、作編曲家と多彩な才能をお持ちの内藤晃氏によるレクチャーコンサート。ショパンの楽曲の根底にある「声へのあこがれ」を、ソプラノのしもざき響子さんと共に検証します。 ピアノの詩人として知られるショパンの新しい一面を体感いただけます。ぜひ、お誘い合せの上、ご参加くださいませ。

出演者情報


 1985年生まれ。東京外国語大学卒業。桐朋学園大学指揮教室、ヤルヴィ・アカデミー(エストニア)にて指揮の研鑽を積む。2006年、ソロプチミスト日本財団より社会ボランティア賞受賞。2008年、デビューCD 「Primavera」がレコード芸術特選盤に選出され、「作品の内面と一体化した純粋な表現は聴き手を惹きつけてやまない」と評価される。ピアニストとしてソロ・アンサンブルの両面で活躍する傍ら、札幌シンフォニエッタ、アビアント交響楽団など各地のオーケストラを指揮。主宰ユニット「おんがくしつトリオ」では教育楽器の可能性を追求した上質なアレンジが話題となり、全国的に公演やワークショップを行う。楽譜CDセット「マリンバ・フェバリッツ」全3巻(共同音楽出版社)のピアノ演奏・編曲監修を手がけたほか、監訳書にC.ローゼン著「ベートーヴェンを“読む”」(道出版)、校訂楽譜に「ヤナーチェク:ピアノ作品集」(ヤマハミュージックメディア)、作曲作品に映画「彦とベガ」(谷口未央監督)などがあり、レコーディング参加作品も多い。月刊「音楽現代」にコラム「名曲の向こう側」を連載。2014年、全日本ピアノ指導者協会より新人指導者賞受賞。これまでにピアノを城田英子、広瀬宣行、川上昌裕、V.トイフルマイヤーの各氏らに、指揮を紙谷一衛、L.グリン、曽我大介の各氏に師事。
www.akira-naito.com

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