ステップで家族の時間が続く!~秋のステップに参加しよう~

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2017/07/13
ステップで家族の時間が続く!~秋のステップに参加しよう~

まだこれからが夏本番...かもしれませんが、ピティナ・ピアノステップでは最盛期の秋に向かって着々と準備を進めております。9月から11月まで、すでに160地区で申込を受付中。

今回とりあげたのは、ステップに参加している皆さんの声。キーワードは「家族」や「生活」です。ただ参加するといっても、楽器の練習、曲の勉強には多くの時間がかかり、申込から当日まで、紆余曲折、大小さまざまなドラマがあることでしょう。

連弾あり、ソロあり、アンサンブルあり。さまざまな生活の時間、家族との関係の中で音楽を楽しみ、追求する素敵な皆さんを紹介します。

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インタビュー~私たちの生活の中のピティナ・ピアノステップ
家族揃ってステージに立つことを楽しみに、ピアノも育児も2人で協力!
千葉県千葉市在住 鈴木秀也さん、琴美さん

鈴木ご夫妻は、結婚されてからずっと一緒にステップに参加しています。3歳になるお子さんがいらっしゃるので、本番はいつもお子さんが泣いてしまわないように、演奏とは違うところに気を遣いながら1日を過ごします。お子さんがまだ1歳の頃、2人の出番が連続してしまい、舞台袖でお子さんをあやしながら出番を待ったこともあるそうです。

2人ともピアノを続けていくためには、育児も2人で協力していかなければなりません。お子さんが生まれたばかりの頃は秀也さんが朝、琴美さんはお子さんのお昼寝中に練習をされていました。しかし成長につれてお昼寝の時間も短くなり、琴美さんは練習の時間がとれなくなってしまったといいます。そこで秀也さんが休日にお子さんを外に連れ出して遊んでくれるようになり、琴美さんはその合間に練習するようにしたそうです。ピアノという共通の趣味があるからこそ、育児をスムーズに分担できているのかもしれません。

琴美さんは今年で40回の継続表彰、秀也さんも25回の表彰を迎えました。初めは別々にステップに参加していた2人が一緒に参加するようになり、今は3人で会場に足を運んでいます。近い将来3人で参加できるようになるね、とその日を楽しみにしているそうです。

"諦めずに弾こう"と励ましてくれるのは、家族がピアノに向かう姿でした。
愛知県名古屋市在住 川嶋悠人くんのご家族

(お母様からお話を聞きました。)
ピアノを始めた4歳の時はいたずら盛りで、ピアノの前に座らせるだけでも一苦労。そんな悠人が発表会できちんと演奏できたことに感動して、夫も昔習っていたピアノを再開しました。渡辺公子先生(指導会員)から親子連弾を勧められ、連弾でも参加できるというステップに申込みました。ステップの連弾がきっかけになって、父子が一緒に練習したり、3人でコンサートに出かけたりするようにもなりました。

小学生になると勉強や他にやりたいこともできて、悠人はピアノに向かう時間が少なくなりました。それでも夫はゆるぎなく、休むことなく練習を続けていました。
悠人の心がピアノに戻ってくるきっかけになればと思い、昨年末にアップライトのピアノを購入しました。そして半年たったつい先日、悠人が初めて自分から、新しいピアノに座って練習を始めたんです!これからも、3人が一緒に楽しめる音楽を通じて悠人の成長を見守っていきたいと思います。

ステップ参加当時の川嶋さんご家族と渡辺先生
「一緒に過ごす時間の半分は音楽でつながっています」
神奈川県三浦市在住 篠原翼(しのはらたすく)さん一家

ご夫妻、お子様(小6、小4、小2)と5人で9月の参宮橋地区に参加する篠原さん一家。お父様の翼さんに引っ張られるようにして、3人のお子さん、そしてお母様、全員で参加するようになりました。
お父さんが「いつかはコンチェルト」にと、参宮橋の企画に興味を持ったのが、三浦市からはるばる参加することにしたきっかけ。昨年度は、以前住んでいた千葉県館山市でのステップにフェリーで参加しました。かつてのお友達が、偶然出演していたそうです!
三浦シティウィンドオーケストラにも家族5人で所属し、クラリネット、テナーサックス、パーカッションを担当する音楽大好き一家。
「音楽が無ければ、だんだんと一人の時間が増えていくところ、週の中で一緒に過ごす時間の半分は音楽でつながっているかも」とお母様の香織さん。
1台のピアノを5人で「奪い合い」ながら集中して練習する日々。今ではお母さんが、娘に手本を示してもらうことも増えてきたそうです。

遠方同士の叔母と姪。ステップに向けて共に励む日々
長崎県長崎市在住 南香名さん(医師)
福岡市北九州市在住 林知雅子さん(図書館勤務)

 5月21日の広島西地区に、叔母の林さんと連弾で参加した姪の南さん。親族で唯一音楽好きだった林さんの影響で、子どもの頃にピアノを習い始めました。ブランクを経て5年前にピアノを再開し、ソロでステップに参加しながら勘を取り戻したそうです。
転機となったのは3年前、林さんがオカリナを購入したことでした。一緒に演奏したいと思った南さんからステップに誘い、アンサンブルで参加。林さんは「ステージで演奏する夢が叶った!」と大喜びだったそうです。
翌年からは林さんもピアノをスタートし、連弾で参加し始めた二人。居住地が遠方であるだけでなく、お互い週休1日というハードワーカーです。南さんは、「少しでも手を抜けば諦めてしまうような環境ですが、それだけにステップの1日は特別。演奏後の達成感は何物にも代え難いです」と話します。気軽には会えないけれど、ステップという共通の目標に向かって共に頑張ることで、より繋がりを深めることができています。

転勤続きでも、行く先々にあるステップ。いろんな会場で演奏できることが自分を触発する
福島県郡山市在住 齊藤亜月さん(看護師)

齊藤さんは、ステップで連弾、アンサンブル参加をする中で、今年はグランミューズB1カテゴリーに挑戦中。ご主人の転勤に合わせて山形→甲府→郡山と引っ越してきましたが、どの町にもステップがあるのが嬉しいとおっしゃっていただけました。

ステップでは、自分と同じ曲を弾く年上の男性の弾き方から、思わぬインスピレーションを得たり、いろんな楽器をいろんなホールで弾けるということそのものが、刺激になって自分を触発しているということです。そのときの空間や、発せられた音との対話を味わう経験が増えるからでしょうか。

「ピアノを学んでいるおかげで、お仕事で患者さんとのやりとりにおいて、声色やしぐさから感情の機微など、いろんなことが感じ取れ、読み取れるようになったかもしれません」と齊藤さん。
いつか、結婚式で披露して以来だというご夫妻の連弾で、ステップに参加してくださいね!

これまでなかった種類の親子の対話が増えていく
福島県いわき市在住 川又雄子さん

今年、横浜のステップに参加し、グランミューズB2カテゴリーにも挑戦中の川又雄子さん(指導者:いわきステーション代表 細渕裕子先生)は、大学受験で副科ピアノ実技の準備が必要な真子さん(高校3年生)と、7月9日のいわき地区で初めて「同じステージ」にのぼりました。

時間を譲り合ってピアノを練習する二人。「私は緊張すると体がこうなってしまうんだけど、あなたはどう?」ピアノを学ぶという同じ立場に立つ者として、会話は自然と「同志が交わす」内容になります。かつてのように、「親から子に」教えて聞かせるのではなく、「共感しあう対話」が増えてきているそうです。

気が付けば、母親の側が不安を聞いてもらい、「どうにかなるよ!」と勇気づけられることもあるとのこと。競争や試験ではないステップだからこそ、家族の間に自然と入り込み、同じゴールを目指す大切な時間を共有させてくれるのではないでしょうか。

いわき地区を運営するいわきステーションのメンバー。

(右から細渕裕子先生、田子千鶴先生、伊豆明美先生、青柳仁美先生)「アドバイザーのコメントのおかげで、普段のレッスンで伝えていることを確認したり、強調したり、見直したりできる」「同じレベル、年齢の参加者から刺激を受けさせられる」「ほどよい緊張感が得られる」...異口同音にステップのシステムに賛同くださる先生方によって、運営が支えられています。

ステップの課題曲選びはお母さんの楽しみ!ピアノを続ける3人兄弟
広島県広島市在住 中川文子さんご一家

毎年2回ステップの参加を目標に子供たちの課題曲を選ぶのは、元々ピアノが大好きなお母さんの文子さん。子供たちのための選曲が楽しみだと言います。「課題曲が段階的に設定されているので現状のレベルを確認したり次の目標を決めやすい」「受験や部活が忙しい時でもツェルニー、ソナチネなど普段レッスンで弾いている曲で参加できる」。ステップがなかったらこんなに長くピアノが続かなかったと思います、と振り返ってくださいました。
導入1から基礎、応用...と一段ずつコツコツ参加を続けて長女の裕香さん(15歳)は今春ついに発展3、次男の祐也くん(13歳)は応用7。通っている中学校の合唱祭の伴奏も務めました。
長男の雄太くん(18歳)は受験勉強の合間にピアノで気分転換しこの春県外の大学へ進学。「大切なレパートリーは忘れないように、いつまでも弾けるように」と、今も時折、以前に演奏した曲をご兄弟で弾かれるそうです。

2010年12月のステップではお母さん、雄太くん、裕香ちゃんが10回、祐也くん5回で家族4人みんな同時に継続表彰

2枚目は2016年12月の写真...こんなに大きくなりました。

母と息子で二人三脚ができるまで
愛知県名古屋在住 豊田 升子さん

5月の多治見ステップに参加した豊田升子さんは、高校3年生の息子さんとのアンサンブルを披露しました。
息子さんが高校の吹奏楽部で担当しているバリトンサックスは長さ1m以上、重さ約6kgの大きな楽器。校外で練習する際には、豊田さんが楽器の運搬に車を出すなど、息子さんの活動をサポートしてきました。今回の共演は、「部活を引退する前に、3年間頑張ってきたサックスで一緒に演奏したい」と考えた豊田さんが、息子さんを誘って実現しました。

練習は、定期テスト前や年末年始の部活が休みの時など、家に楽器を持ち帰れるわずかな機会を活用。「ポップスの演奏に不慣れな私に、はじめは嫌がっていたはずの彼が寄り添って合わせてくれたおかげで、仕上げることができました」と豊田さん。部活では主に伴奏パートを担当する息子さんにとっても、旋律楽器としてピアノと共演したことは貴重な経験になったようで、お互いに多くの気づきを得られた親子アンサンブルとなりました。


家族でステップを楽しむための基礎情報
家族会員がおすすめ!

家族会員に入会すると、本人以外の家族全員(二親等以内)が、会員割引(一般料金より2,000円引き)で参加できます。

参加人数、登録の仕方の工夫!

ステップには1名で参加する方法のほか、「2名」「3名」「4名」での参加、また「団体登録」もあります。参加料は1名増えるごとに1,500円ずつ割り増しになりますが、ステージポイントやパスポートは人数分発行されます。

参加料について

<例>1名・2名・3名参加料金の比較
会員割引 指導割引 一般料金
1名でフリー5分 6,500円 7,500円 8,500円
2名でフリー5分 8,000円 9,000円 10,000円
3名でフリー5分 9,500円 10,500円 11,500円

団体登録では、何人参加しても3名分の料金と同一ですが、ステージポイント、パスポートは「団体」に対して発行されます。
※ 個人個人への発行はありません

<例>団体登録で参加する場合
指導割引 一般
何人で参加しても 10,500円 11,500円
 

そのほか、例えば兄弟でソロでも連弾でも参加したい場合、兄ソロ、弟ソロ、兄弟で連弾とすれば、まとめてフリーステップで参加できるので料金的にお得。つまり2名参加の枠は、1曲でも二人で参加する曲があればOK!ですので、上手に参加方法を考えてくださいね。

<例>フリーステップ7分で2名参加
会員割引 指導割引 一般
10,000円 11,000円 12,000円
出入りを含めて7分
  • 1曲目 兄ソロ
  • 2曲目 弟ソロ
  • 3曲目 兄弟で連弾

これでお二人にステージポイントとパスポートを発行!

幼児のためのステージ「プレ導入」!

評価やメッセージはつきませんが、ステージデビューに「プレ導入」はいかがでしょうか?会員割引3,500円、指導割引4,500円、一般5,500円です。

  • ピアノを使う自由曲、演奏は合計1分以内
  • 参加者1名登録のみですが、大人の付き添いができます(連弾も可)
  • パスポート、ステージポイント、参加シール発行

齊藤亜月さんのインタビューにもある通り、お引越し、転勤などがあっても、どの県にもステップはあります。また、家族で、遠くにいらっしゃるおじいちゃんおばあちゃんのところに里帰りついでに、ステップの会場に招待して皆で集まることもできますよね。

家族の時間を増やすステップ、皆様の秋のご参加をお待ちしています!


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