アドバイザー特集 アドバイザーが受け取るもの・伝えるもの
2009/12/11 | コメント(0)
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ピティナ・ピアノステップ特集
アドバイザーってどんな先生方?
アドバイザーが受け取るもの・伝えるもの
アドバイザーが受け取るもの・伝えるもの
ステップ・アドバイザーってどんな先生方?


今年、ステップアドバイザーをなさった先生方は418名。年間では、のべ1384名(2009/1/1~2009/12/31実績)の先生方が、参加者の皆さんの演奏を聴いてアドバイスをするために、毎週末日本全国各地を訪れます。1年間で書くメッセージ用紙の枚数は、多い先生方で実に1000枚を超えます。そのご苦労は並大抵のものではありません。
アドバイザーは、ピティナ・ピアノステップの趣旨にご賛同くださるベテランの先生ばかり。中にはピアニストとして活動されている先生、作曲家やアレンジャーとして名高い先生、古楽やポピュラー・ジャズの分野に精通した先生、といった多岐にわたる分野で活躍される先生がご協力くださっています。皆さんの演奏にエールのメッセージを送りながら、ステップを支えてくださる大きな存在、それがアドバイザーの先生方です。
● アドバイザーは、こんな先生方 (※派遣のべ人数)
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(1)性別
![]() (2)年齢別
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アドバイザーが受け取るもの・伝えるもの~アドバイザーインタビュー
・・・・・質問・・・・・
Q1:ステップの良さとは?Q2:演奏前の60文字コメントはどんな内容だとメッセージが書きやすい?
Q3:ステージ上でアガってしまわないためには?
Q4:先生の思い出の一曲、そのエピソード
2009年は、45名の先生方が新たにアドバイザーに加わりました。中でも、若手演奏家や、ピティナのコンペティション等で育った世代が、アドバイザーとしてピティナを支えてくださる立場となってきたことがひとつの傾向です。新しいアドバイザー45名の中から次の5名の先生方にインタビューをしました。
● アドバイザーへのQ&A
樋口紀美子先生ひぐちきみこ◎武蔵野音大、エッセン国立音大、ベルリン国立音大卒、ベルリン教会音大講師、ツェレンドルフ音楽学校講師、当協会正会員
- A1:
- 皆がのびのびと弾いていること。時々心に響く演奏に出会い感動します
- A2:
- ピアノ歴やピアノへの取り組みの思いを聞かせてください
- A3:
- 「おじぎの練習」と「笑顔の練習」。良いおじぎは良い集中力の素です
- A4:
- クーラウ/ソナチネop.20-1 初めての発表会で弾いた曲
中村勝樹先生なかむらまさき◎武蔵野音楽大学ピアノ科卒。 ワイマール国立フランツリスト音楽大学院修、大阪芸術大学演奏学科講師、当協会正会員。【ホームページ】
- A1:
- まるで普段の生徒のレッスンをするような親近感を持ってメッセージを書いています
- A2:
- 今、自覚している問題点や疑問点を伝えてほしい
- A3:
- 緊張している自分を許すこと、そして良い意味で開き直ること!
- A4:
- ショパン/幻想即興曲 小さい頃買ってもらったレコードに入っていた憧れの曲
藤井隆史先生(ピアノデュオ・ドゥオール)ふじいたかし◎東京芸術大学音楽学部を経て同大学院音楽研究科修了、ドイツマンハイム音楽大学大学院修了、東京藝術大学音楽学部及び武蔵野音楽大学非常勤講師、当協会正会員 【ホームページ】
- A1:
- 人それぞれの「ステップ」で、その人の人生まで見えてくる
- A2:
- 「練習不足です」「緊張しています」は、この際横に置いておきましょう
- A3:
- 大事なことは呼吸。練習のときから心がけて
- A4:
- モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番 ピアノを真剣に勉強し始める転機となった曲
白水芳枝先生(ピアノデュオ・ドゥオール)しらみずよしえ◎兵庫県西宮高等学校音楽科、東京藝術大学卒業。ドイツ・マンハイム音楽大学大学院をソロ、ピアノデュオ共に修了。当協会正会員。現在共立女子大学非常勤講師。【ホームページ】
- A1:
- ステップはピアノを演奏する方なら誰でも参加する意義のあるステージ
- A2:
- 今日の参加を決めた気持ちや奏法など悩んでいることを聞かせてください
- A3:
- ここだけは聴いてほしい!というフレーズを大切に表現してみましょう
- A4:
- ラヴェル/ソナチネ 美しい音色に対する意識が芽生えるきっかけになった曲
松本あすか先生まつもとあすか◎国際基督教高等学校、MUSIC COLLEGE MESARHAUS2年制コースピアノ科卒業、当協会正会員 【ホームページ】
- A1:
- 音楽との関わり方も十人十色、十人十音と改めて感じることができる
- A2:
- 参加者あなた自身の素直な言葉を聞かせてください!
- A3:
- 「音楽」の声に耳を傾けてみよう!音楽の方から歩み寄ってくれますよ
- A4:
- カバレフスキー/ソナチネ 自分流の物語をイメージしながら弾いた懐かしい曲
アドバイザーからこんなメッセージを受け取りました~2008-2009参加者アンケートより
◆ 複数の先生方からの多様なアドバイスがもらえる
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- 各先生の個性が表れていた。評価の視点も違うので、複数の先生方でとてもよかった。(百合ヶ丘/基礎2)
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- 左手の強さの指摘が2人のアドバイザーからあったり、またそれぞれ異なる良い点の評価があり参考になった。(文京ポピュラー/応用1)
- ・
- 普段の先生以外の先生から初めて評価(しかも書面で)してもらって子どもは喜んでいました。(刈谷/導入3)
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- 師事している先生とは違う観点からのアドバイスを頂けたので、大変有意義だった(横浜上大岡/展開1)
◆ 具体的かつ適切なコメントがためになる
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- コメントを直筆で書いて下さるのがとても嬉しく思った。(桑名西/導入3)
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- 細かい所まで指摘があり、ありがたかったです。(多治見/基礎2)
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- 今日のアドバイザーの先生からの「アガらない」ためのアドバイス、実行します。(船橋春季(4月)/応用1)
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- 辛口の講評をいただけて良かった。(学園前/フリー3分)
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- 今後の練習の参考となる、細部にまで渡るアドバイスに感謝致します。(江東/基礎3)
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- やはり良い所を見つけていただいたらとてもうれしい。(神戸西南/フリー3分)
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- 短時間の演奏と評価記載にも関わらず、適切でご親切なメッセージは今後の注意点や目標となっています。(外苑前/基礎4)
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- 裏面まで書いてくださっていてびっくりしました。(岐阜羽島/フリー5分)
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- メッセージコメントの1文「ペダルは足で踏むのではなく耳で踏む」に「えー!?」と驚嘆する娘。本当に耳で踏むと思ったのでしょうか。ふきだして大笑いしました。(仙台中央3月/基礎5)
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- 「先生よく見てるねー」と子どもも言っていました。適切なアドバイス、親としても感動する内容でした。(宝塚/導入3)
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- 1分45秒の演奏だけで、たくさんアドバイスが書かれていて、来週のコンクールの参考になりました。(大阪泉南春季/フリー3分)
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- 質問したことに丁寧に答えてうれしかった。(湘南春季/発展1)
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- 辛口で甘やかしがなく、よかった。(札幌春季/基礎1)
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- 人前で緊張して弾くと、自分の問題点が浮き彫りになります。紙面のスミズミまで、いっぱいに書いて頂くアドバイスは、私の宝物です。(熊谷春季/フリー10分)
◆ 次へのやる気につながった
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- よい評価を頂いて、ピアノがもっと好きになった様子。コンクールにも出たいと言っています。(桑名西/基礎2)
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- 弾く直前は、すごく緊張して逃げ出したくなるのに、アドバイザーのメッセージもらえると励みになって、また参加したくなりますね。(豊島/応用2)
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- 評価に自信がついたようで、子どものピアノに対するやる気がupしました。(刈谷/基礎2)
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- 先生方のアドバイスが楽しみで参加しています。前日ばっちりだった曲を失敗して、ダメだった曲が上手く弾けて・・・でも子供にはとてもいい経験だと思います。(我孫子/基礎4)
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- 著名な先生方のアドバイスがいただけて、とても参考になります。はじめて参加しましたが、主旨や内容にとても共感でき、今後とも参加を促進していきたいと思います。(佐世保/基礎4)
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- 自分ではミスが多く落ち込むが、先生のコメントに又勇気づけられる。(所沢春季/フリー3分)
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- 本番はあまりの緊張のため、何度も演奏途中で止まってしまい、本人も涙をこらえることができませんでした。しかし、先生方が、音楽性、感覚を高く評価してくれるアドバイスをくださいました。悲しみが自信に変わり、また頑張れそうです。(徳島鳴門/応用1)
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- 先生方のアドバイスで、前より音色がきれいになった気がする。(碧南/応用7)
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- 偶然おとなりの人も受けに来られていて、ご近所のお付き合いに親しみが増した。(甲東園/応用1)
アドバイザーの先生方は、参加者皆さんの今を受け止めつつ、皆さんの未来を見据えてメツセージを書いてくださっているのですね。次のステップで、あなたはどのようなアドバイザーとの出会いがあるでしょうか?ワクワクしますね!ステップでは、皆さんのご参加お待ちしています。そして、アドバイザーの先生方、今年もありがとうございました。


