室内楽研修会
4.講師プロフィール
講師

迫 昭嘉(ピアノ)
東京藝術大学にて、ピアノを中山靖子氏に、指揮を佐藤功太郎氏に師事。1980年 東京藝術大学大学院でクロイツァー賞を受賞。第35回ジュネーヴ国際コンクール最高位(1位なしの2位)、さらに東京国際音楽コンクール室内楽部門にも優勝。東京藝術大学大学院修了後はドイツ政府給費留学生としてミュンヘン国立音楽大学マスタークラスでクラウス・シルデ氏に師事。そして1983年スペインの第27回ハエン国際コンクールで優勝並びにスペイン音楽賞を受賞し、内外の注目を集めて以来、その活動領域はヨーロッパはもとより、カナダ、アジアにまで及んでいる。NHK交響楽団をはじめとする国内の主要なオーケストラやスロヴァキア・フィル、プラハ放送交響楽団、プラハ交響楽団、香港フィルなどとの共演のほか、室内楽奏者としても、内外の一流演奏家たちと数多く共演し、いずれも高い評価と信頼を得ており、チェリスト上村 昇氏とのデュオでは1998年度ABC国際音楽賞も受賞している。現在、東京藝術大学准教授、東京音楽大学講師。当協会理事。

山崎 貴子(ヴァイオリン)
東京芸術大学附属音楽高等学校、同大学を経て同大学院修士課程を修了。安田生命クオリティオブライフの助成を経てスイスへ留学。又、文化庁在外芸術家派遣生としてロンドンにて研修を行う。ディボール・ヴァルが国際ヴァイオリンコンクールにて日本人初の優勝を飾る他、パガニーニ国際ヴァイオリンコンクールなど、数々の国内外コンクールに於いて上位入賞。イタリア、フェレンツエにおけるヴィットリオ・グイ国際室内楽コンクールでは、ピアニスト鈴木美加とのデュオで優勝。およびパブリック賞を受賞。ヴァイオリンを澤和樹、ジョージ・パウクの各氏に、室内楽を菅沼準二、カルミナ弦楽四重奏団メンバーに師事。現在、ソロ、室内楽等で活躍する他、東京芸術大学および附属音楽高等学校で非常勤講師として、後進の指導にあたっている。

上森 祥平(チェロ)
1976年生まれ 同志社高校、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。同大学院音楽研究科を経て、ベルリン芸術大学・国家演奏家資格コースに留学。ヴォルフガング・ベッチャー氏のクラスで研鑚を積む。1997年、第66回日本音楽コンクール第1位入賞、併せて「松下賞」受賞。1998年、日本音楽コンクール受賞者演奏会で東京交響楽団と共演。各地の受賞者演奏会に出演、東京藝術大学にて安宅賞受賞、芸大オーケストラと共演。第4回宮崎国際室内樂音楽祭では巨匠アイザック・スターン、エマニュエル・アックス、ウー・ハン、ディビッド・フィンケルの各氏に師事。2000年、スターン氏自らの招きによって第5回宮崎国際室内音楽祭に参加。アイザック・スターン、ジュリアード・クァルテットの各氏に師事。2001年、ベルリン芸術大学に留学。ヴォルフガング・ベッチャー氏のもとで研鑚を積む。2003年、京都市芸術文化特別奨励者に選ばれる。ベルリンフィル定期演奏会にオーケストラの一員として出演。これまでに河野文昭、山崎伸子、雨田一孝の各氏に師事、ハーヴィ・シャピロ、フランス・ヘルマーソン、フィリップ・ミュレール、ボリス・ペルガメンシコフ、ダヴィッド・ゲリンガス、ヤーノシュ・シュタルケル、ヨーヨー・マの各氏のマスタークラスを受講。

多喜 靖美(コーディネーター)
たきやすみ◎桐朋学園大学卒業。卒業後、主に室内楽演奏活動を行う。最近では、チェコのマルティヌー弦楽四重奏団、ポーランドのワルシャワフィル・コンサートマスター、スロヴァキアのドヴォルザーク弦楽四重奏団、チェコ・フィルハーモニー六重奏団など国内外の著名奏者と共演。大和日英基金、日本クラシック音楽協会優秀指導者賞、(社)全日本ピアノ指導者協会指導者賞、トヨタ指導者賞ほかを受賞。現在、演奏活動、指導活動の他、各種コンクールの審査、演奏法・指導法講座や室内楽研修会の講師を各地で行っている。ミュージック・スタジオC特別顧問、(社)日本演奏連盟会員、(社)全日本ピアノ指導者協会評議員、同協会指導法研究委員会アンサンブルグループチーフ。ジャスミン音の庭ステーション代表




