※開催は終了しています
指 導 アンサンブル
バロック時代の楽曲の解釈

内容 |
17,18世紀、バロック時代の曲をどのように弾いたら良いのでしょうか。原典版を見ても分からないと言った質問にお答えします。当時の演奏集会に基づいた演奏法を解説します。イタリア様式とフランス様式の違い、舞曲についても解説します。9月25日はバロックヴァイオリンの保坂喬子さんをゲストに迎え、ボウイングとの演奏の関係についても説明いたします。 ◆講師:村井頌子◆ 桐朋学園大学音楽学部ピアノ科、ウィーン国立音楽大学チェンバロ科卒業長年、桐朋学園大学音楽学部 (チェンバロ、バロックダンス)、昭和音楽大学の講師として勤務した。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。ニ期会フランス歌曲研究会会員。 ◆保坂喬子(ヴァイオリン)◆ 桐朋学園大学音楽学部器楽科、トロッシンゲン音楽大学器楽科、室内楽科、古楽科、ザルツブルグ・モーツァルテウム大学古楽科修了。17年間の欧州での演奏活動を経て2019年より日本に拠点を移し活動する。
曲目:取り挙げて欲しい曲目をお知らせください。
ご連絡いただきましたら申込書をお送りします ◆試弾会のお知らせ◆ チェンバロ、フォルテピアノ(1805年頃のレプリカ)、エラールのピアノ(1898年頃)を弾いてみませんか。時代によって楽器が違います。体験することにより、楽曲の解釈が違ってくると思います。是非、お試しください。オルガンの足鍵盤もあります。 各回 90分 5名 参加費 2000円 日時:ご相談 場所:横浜市旭区 (渋谷より60分、横浜より40分、町田より30分 |
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受講料 | 2,500円 ※定員40名 要予約 ※受講料は当日お支払いください。 |
主催 | 村井 頌子 |
問合せ先 |
http://mozartiade.jpmx.net/ e-mail : mozartiade@e01.itscom.net Fax.(186) 045-921-2926 村井 |