※開催は終了しています
演 奏 アンサンブル
ショパンの今と昔の響き

2019/7/21(日)14:00-19:00

【 講師 】宮谷 理香、飯野 明日香
【 会場 】汐留ベヒシュタイン・サロン

内容 -古い楽器と今の楽器の違いから生まれる表現の幅-

ピアノ音楽にとって、切っても切り離せないショパン。その表現のイマジネーションを当時の楽器と今の楽器から広げませんか。ショパン演奏の第一人者宮谷理香先生が、飯野明日香先生によるフォルテピアノを交えて、その演奏法など、ショパン演奏の秘訣とコツを伝授してくださいます。
◆第1部◆
「ワルツとノクターンを中心に」
・ショパンを知る(人物像や時代背景など)
・ショパン演奏のポイント〜当時の楽器と今の楽器を使って〜
 −ショパン独特のフィギレ―ションやバランスのことなど
 −それぞれの楽器の特徴を知り、表現の幅を広げる

◆第2部◆
トーク・コーナー
 −ピアノを弾くということ、演奏に必要なものとは
ミニ・コンサート
<取り上げる予定曲>
ショパン:ワルツop.69-2
ショパン:ノクターンop.27-1,2
モーツァルト:ソナタkv381 終楽章(連弾)  他

<使用ピアノ>
モダンピアノ:ベヒシュタイン 
フォルテピアノ:トレンドリン(1835年製 音域:F1~g4の6オクターヴ+1全音)


※当日16:30より飯野明日香先生による、フォルテピアノ ワン・ポイントレッスンを行います。
(1人20分 ご予約、詳細は、ピティナ汐留イタリア街ステーションまで)
受講料 ピティナ・ベヒシュタインサロン会員 3,500円
一般 4,000円
学生 2,500円
主催 ピティナ汐留イタリア街ステーション
問合せ先 ピティナ汐留イタリア街ステーション
MAIL:ptna.shiodome@gmail.com
FAX:03-3305-9931
ベヒシュタインジャパン本社ショールーム(白川)

参加者レビュー・開催レポート

5年ほど前ですが、ピティナのステップでモーツァルトの「ロンド ニ長調」を演奏した際、コメント用紙に「モーツァルトの音です。」といった内容を頂いたことがあります。その後、ショパン、ハチャトゥリアン、バッハと様々な時代の曲を練習する機会があり、その度に「この時代にはどんなピアノがスタンダードなのか」と考えるようになりました。まさに、今回は2台のピアノを並べ、音の違い、ピアニストの見解、弾き比べ等盛りだくさんの内容でした。今、現代にあるピアノは「あって当然」ではなく、時代の進化とともに生まれた「産物」であることを忘れずにいたいです。この話、もっと若いときに聞きたかったです!
楽しくわかりやすいトークの上に実際の演奏、すばらしい楽器とともに聴けて、とても有意義な時間をありがとうございました。作曲家のメッセージを真摯に受け止め一音一音大切に弾きたいと思います。楽器と作曲家を知れば、ピアノを弾くのはもっと楽しくなる嬉しくなる!です。素敵な演奏、連弾、ありがとうございました。ここはピアノが試し弾きできてよかった!
昔のフォルテピアノの楽器とモダンピアノ、ベヒシュタイン弾き比べ、「こんなに音量、音色の違いがあるのか」と興味深く聞きました。ピアニストの方の弾き方、ショパンの音楽の作り方、じき伝とっても有難く、わかりやすく良かったです。是非この企画続きお願い致します。フォルテピアノさわれる企画なかなか無いです。(流山で聴いてものすごくステキで今回も参加しました。)
演奏法、時代など勉強になりあました。また来たいです。
飯野先生の古い作曲家のものも、新しい作品も1つの音、記号に全身全霊をかたむけたものをちゃんとうけとめて演奏したい、宮谷先生の作曲家の背景、思想を知り理解が必要その上でミスをしないということだけでなく、音楽と表現の熱量を伝えることを目指したい」というお話が印象に残りました。