※開催は終了しています
指 導 理 論
和声の練習帖 -手の形で和声感を身につける-

2019/7/8(月)10:00-12:00

【 講師 】西尾 洋
【 会場 】日響楽器岐阜店2Fホール

内容 和声学習の第1段階 ― それは、徹底的に身体で覚えることです!本講座では「規則に従って課題を解いていく」方法ではなく、「(いわゆる)正解を弾いて覚える」方法を採用した鍵盤和声への導入法をご紹介します。私たちが何かを理解するとき、それは過去の自身の体験とすりあわせる作業をしていることが多いです。和声においても、この体験の蓄積がない限り、和声法の教科書と向き合っても、実際の演奏や鑑賞に生きる和声感が身につくことはないでしょう。学習の第1段階として、和声を「手の形」で覚え、手の形が「音の響き」や「動き」と連動するまで”音に耳を傾ける”体験を繰り返しながら、和声を身体に染みこませた後、和声法の教科書に取り掛かれば、きっと腑に落ちることが増えるはずです。まず和声を全身の全毛穴、全細胞で味わってみましょう。
1.なぜ、和声法の教科書を読んでも 「わかった」という気になれないのか?理解するとは? - 認知の仕組み
2.和声法学習の第1段階 和声を “手の形” で覚える
3.初めて学ぶ子どもの場合  -理想的な和声学習法とは
4. 一度挫折した大人の場合 -失敗しない学びのポイント
5.和声学習の道程  (数字付低音、対位法、各作曲家と和声etc.)
使用教材 <使用テキスト>鍵盤和声 和声の練習帖(音楽之友社)
受講料 会員 3,000円
一般 3,500円
主催 ピティナ岐阜支部
問合せ先 岐阜支部
TEL:058-232-8931
FAX:058-232-4900
〒502-0803 岐阜県岐阜市上土居1-2-2
日響楽器(株)岐阜支店内

参加者レビュー・開催レポート

和声の練習帳を使って説明していただき、とても分かりやすかったです。ヤマハのグレードの試験の前にききたかったです。
30年前ヤマハ研修ではⅠ-Ⅳ-Ⅴ-Ⅰを弾きまくるような内容でしたが、その前にぶつぶつ言う練習は効果大だと思います。今だに小学6年生で読譜に手こずる子にもぶつぶつ言う練習を使ってみようと思います。二声対位法の内容がわかりやすくて興味の幅が広がります。子供にもわかる範囲で伝えていこうと思いました。
和声の勉強は大好きです。そこからいろんなことを創造したり考えたりするのが面白くてたまりません。先生のお話、テキストは以前から自分なりに勉強させて頂いて、いつも感動します。子供たちには是非、和声を勉強してもらって自由に自分で考え、創造できる力を持ってもらえるように指導していきたいと思います。先生のところで学びたいです!ありがとうございました。
「和声の練習帖」をもとにいろんな発見がありました。自分で作曲ができる事も必要ですね。学生の時に学んだ和音の連結の法則など覚えるのが大変だった記憶がありますが、今日はまた新鮮な感じがしました。