※開催は終了しています
指 導 理 論
 楽譜の向こう側  ~独創的な演奏表現をめざして~ 第1回

2018/9/17(月)10:00-12:00

【 講師 】西尾 洋
【 会場 】西条市総合文化会館 リハーサル室

所在地:愛媛県西条市神拝甲79番地4
内容 楽譜を「分析」してそれをどう「解釈」するのか、楽典を切り口に楽譜に書かれていること、書かれなかったことを読み解き、独創的な演奏につなげる方法を考える読譜の入門講座。「あなたは、なぜそう弾くのか?」「なぜ作曲者はそう書いたのか?」「そして、あなたはそれをどう理解したのか?」楽譜に書かれたものだけでなく、その背後にある「意味」を、自ら探り、学びとることで、表現は説得力をもち、それが独創的な表現につながっていきます。この講座では、そのためのさまざまな可能性の探り方を具体的な譜例や音源を多数挙げながらご紹介いたします。
「楽譜の向こう側」 
1.音階に意味がある  
2.音程に意味がある 
3.調に意味がある  
4.和音に意味がある 
5.拍子に意味がある 
6.形式に意味がある 
7.様式に意味がある 
8.楽語に意味がある  
9.歌詞に意味がある
10.音型に意味がある
11.強弱に意味がある 
12.休符に意味がある 
13.譜表に意味がある
使用教材 「応用楽典 楽譜の向こう側」西尾 洋 著(音楽之友社)
受講料 ピティナ会員  3,000円
一般      4,000円
※当日申込の方は、 一律500円増しとなります。
主催 ピティナ今治支部
問合せ先 ピティナ 今治支部
TEL:0898-41-6373 FAX:0898-41-6373
799-2113 愛媛県今治市高部甲825-1 岩佐 生恵

参加者レビュー・開催レポート

楽譜を深く読み込む面白さをとても分かりやすく丁寧に教えてくださいました。もっともっと続きを聴かせていただきたいと思いました。音楽の素晴らしさ、作曲家の素晴らしさをどんどん引き出してくださいました。今日学ばせていただいたことを生徒指導に落としていけるように広げていきたいと思います。学ぶことの楽しさをありがとうございました。
たくさん経験して、聞いて、楽譜を見て、考えて、音楽に向き合います。先生の講座から哲学を学びました。最近働いていなかった頭の深い所が熱くなって、とても楽しい講座でした。
今回のセミナーのテーマが「独創的な演奏表現をめざして」ということで、楽譜通りに演奏する(単純な意味の「譜読み」)ことが、なぜ独創性に繋がるのかという漠然とした思いがありましたが、そこに書かれたことにどんなメッセージが込められているのか、それをどう表現するのか、それが本当の意味の譜読みであることを理解できたことが大きな収穫でした。今後、テキストを興味深く読み進めていきたいと思います。