※開催は終了しています
理 論 教 材
J.S.バッハ 平均律 第1巻シリーズ2 ピアニストからみたバッハ -バッハと現代ピアノ-

9/6(水)10:00-12:30

【 講師 】菊地 裕介
【 会場 】カワイ名古屋2F コンサートサロン“Bourree”

内容 平均律クラヴィーア曲集 1巻 第7-10番【演奏の為の分析と解釈・演奏法】


ピアノで演奏するということは、そこに新しい解釈と新しい演奏方法
つまり旋律をレガートに、あるいはスタッカートに弾くこと、
ダイナミック(強弱)について、ペダルの使用について、楽曲の演奏について…
より綿密な配慮に基づく新しい演奏法が必要となってきます。
『平均律クラヴィーア曲集第1巻』(園田高弘校訂版 、春秋社) はじめより 抜粋・要約
現代のピアノでの バッハの演奏について 考えてみましょう! ~響きとペダルの問題~
1) 魅力的な音響を作り出すペダルの活用法
2) 様々な響きの可能性を引き出すテクニック
 ・豊かな響き・・・オーケストラの効果を作り出す方法と脱力について
3) バッハの リズム と アーティキュレーション
4) バッハの レガート と カンタービレ奏法
使用教材 ♪おススメ書籍
   『バッハ 演奏法と解釈』パウル・バドゥーラ=スコダ:著(全音楽譜出版)
   『バッハ 平均律クラヴィーア ①②』市田儀一郎:著(音楽之友社)
   『バッハ 平均律クラヴィーア ① 演奏のための分析ノート 1・2』(音楽之友社)
  ♪平均律クラヴィーア曲集 ~参考楽譜~
      園田高弘:校訂(春秋社)
      市田儀一郎:編(全音楽譜出版)
受講料 学生 … 1000円
音研会 … 2500円
会員(カワイスコアメンバー・PTNA・JPTA・ショパン協会・Miyoshi Net)3,000円
一般 … 3500円 
主催 カワイ名古屋
問合せ先 カワイ名古屋 Tel(052)962-3939  Fax(052)972-6427

参加者レビュー・開催レポート

自分が弾いてきた曲が菊地先生のアナリーゼ解説と演奏により、とても新鮮に聞こえた事と、改めてバッハ音楽の素晴らしさを感じました。分析した事が音として表れる事が大事であり、分析で終わってはいけない事を実感しました。細かく楽譜を読んでいくと、一見プレリュードとフーガが雰囲気が変わっていて関連性がないように見えましたが(9番)なんと「2度」の音程に共通性があったとは驚きました。
前回第1回の際に購入した”菊地Bach”を毎日ずっと車で聴いています。まるで岩にピッケルで「カツン!」と打ち込みそれをグイッと引き寄せる繰り返しに聴こえ「ピッケル弾き」と名付けております(笑)今日は”生ピッケル”を存分に楽しませて頂きました。
前回の第1回に引き続き受講させていただきました。今回も非常に奥深く興味深い内容に勉強になり、自分で音を奏でつつさらってみたいと思いました。菊地先生の精力的な活動に、いつもその体力や精神力、モチベーションがどこから来ているのかが非常に気になります。(よかったらまた教えて下さい)次回のセミナーも楽しみにしております。有難うございました!!