※開催は終了しています
演 奏 指 導
演奏表現へつなげるアナリーゼ~和声分析のコツ~古典派から近現代

2017/8/23(水)10:00-12:30

【 講師 】佐藤 卓史
【 会場 】カワイ名古屋2F コンサートサロン“Bourree”

内容 「アナリーゼ」とは、楽曲分析のこと。しかし、単に分析するだけではなく、五線の隙間から作曲家のメッセージを読み取り、音楽の秘密の宝石を見つけ、演奏という表現に結びつけていく、それが「演奏表現へつなげるアナリーゼ」です。
音楽の作曲や演奏解釈にはいくつかの規則(決まり事)がありますが、それを知る事は表現の幅を狭めるのではなく、逆にあなただけの自由な表現を見つける為の手がかりになるのです。
古典から近現代まで、レッスンでおなじみの名曲を交えつつ、ピアニストならではの視点で和声分析のコツと、実際に指導や演奏に生かす方法を解説します♪

♪和声入門 ~和声のしくみと働き、連結の規則とは?
♪和声とその性格 ~どう生徒に伝えるか?
♪古典派 現代ピアノでどう弾くか?
♪ロマン派 ピアノで「歌う」ためのフレージング・ペダリングとは?
♪近代 モダンピアノの完成と和声の複雑化
♪現代 不協和音の中に隠されたハーモニーを見つける
使用教材 ♪参考曲目♪
ソナタアルバム第1巻より/シューベルト:2つのスケルツォD593/ショパン:幻想即興曲/ドビュッシー:2つのアラベスク、「子供の領分」より/ラヴェル:ソナチネ/シベリウス:樅の木/ギロック:こどものためのアルバムより/三善晃:波のアラベスク
受講料 カワイ講師・音研会 2,500円
スコアメンバー・PTNA・JPTA・ショパン協会・Miyoshi Net・ギロック協会 3,000円
一般・親子(保護者1名+お子様1名) 3,500円
学生 1,000円
主催 カワイ名古屋
問合せ先 カワイ名古屋 TEL:052-962-3939

参加者レビュー・開催レポート

難しい、ややこしいと思いがちの和音についての話が、演奏家としての観点からされてとても分かりやすかったです。譜面を音に並べるだけの演奏をしないためにどんなアプローチをするか、最も基本となる見方を確認することが出来ました。
先生の講座は内容が深く、濃く、ついていくのが大変でしたがとても勉強になり色々なことを知ることが出来ました。