※開催は終了しています
演 奏 理 論
松本和将のペダリングセミナー 第3回「応用編」(全3回)
内容 |
◆第3回「応用編」 ・ソステヌートペダルの使い方は? ・バッハではペダルを踏んではいけない?前期古典ではどうなのか? 第2回で解説した基本的なペダルを使い方をさらに発展させて、半ば「裏技」と言ってもいいような様々なペダリングを実演します。
◇バッハ:シンフォニア第11番他
◇モーツァルト:ソナタK.545 ◇ベートーヴェン:ソナタ第17番「テンペスト」、第21番「ワルトシュタイン」 ◇ショパン:子犬のワルツ、別れのワルツ、ソナタ第3番 ◇リスト:愛の夢、ソナタロ短調 ◇ラヴェル:水の戯れ 他 |
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受講料 | 会員 2,500円 (ピティナ・音研会・カワイメンバーズ) 一般 3,000円 |
主催 | カワイ梅田 |
問合せ先 | カワイ梅田 TEL:06-6345-8300 |
参加者レビュー・開催レポート
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ソフトペダルはppでふむもの、ふむ時はがっつり踏むものだと思っていました。ソフトペダルで音色づくりをしてもOKなのですね。
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バッハのフーガのような曲もペダルを使うことで合唱曲のような響きになることを実際に聞けて大変参考になりました。モーツァルトは、これまで「天井の高いお城の響き」と思ってペダルを多めに使っていましたが、もっと少なめの方が生き生きとした音楽になることも、今日実際お聞きして分かりました。
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松本先生のペダリングセミナー、第一回からすべて受けさせて頂きました。正直、あまりペダルの事を考えず適当に踏んでいた私ですが、こんなに音をあやつれるのかと感動しました。
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