※開催は終了しています
教 材
「音大卒」は武器になる、「音大卒」の戦い方

2017/8/27(日)10:00-12:00

【 講師 】大内 孝夫
【 会場 】日響楽器岐阜店2Fホール

内容 音大を出てどうするの?
音楽の道を選んだものの、将来を思うと不安になる音大生やご両親に向けて、音大生だからこそ!の能力や経験を活かした豊かな将来像を示す力強いメッセージ!厳しい指導と競争の世界を生き抜いた経験は、音楽以外の実社会でも十分役に立つ!話題の書籍の著者ご本人のお話が聞けるチャンスです!
現役学生の皆さんはもちろん、そのご家族、指導される先生や、就職のアドバイスをされる学校関係者の方にもお勧めです!
<講師のことば>
今、教育界は大きな変革期にあります。「ゆとり教育」からの脱却、「グローバル人材」の育成など変革のテーマは色々ありますが、「実社会で通用する人材」の育成が急務であることに変わりはありません。この「実社会で通用する人材」の育成へのアプローチとしての音楽教育の有効性を示そうとしたのが今回の使用教材です。従来、情操教育の一環としか見做されてこなかった音楽教育の思わぬ一面に、皆さんをご案内したいと思います。

<講演内容>
●大学で学ぶ学問と実社会のギャップ
●最近の音大を取り巻く環境変化
●就活の現場リポート
●実社会で生き残るためのサバイバル術
●思い通りにならない人生をより豊かに生きるために
●音大生と就職
●音大生の卒業後はどうなっているのか?
●現代の音大生に求められるものとは?
●音大生・保護者へのメッセージ etc
使用教材 「音大卒」は武器になる \1,600(税抜)ヤマハミュージックメディア刊
「音大卒」の戦い方 \1,600(税抜)ヤマハミュージックメディア刊
受講料 一般3,500 円
会員3,000 円
学生・同伴者1,000 円 (全て税込)
主催 ピティナ岐阜支部
問合せ先 ピティナ岐阜支部 TEL:058-232-8931

参加者レビュー・開催レポート

今までは、音大を出て一般の会社に就職するなんて、とか、音大を出てもどうなんだろう、という悪いイメージしかありませんでした。でも、今日、お話を伺って、考え方や見方が変わったと思います。自分が置かれている立場を見直す(考える)良いきっかけをこのセミナーで与えて頂きました。参加させて頂いてとても良かったです。
音大出身の私としては、改めて音大を卒業してよかったな、と思いました。私が音大にいた頃(時代)は、卒業したらピアノ講師になるのがあたりまえのように思っていました。今は、やっぱり、一般企業に就職することも多くなっているのでしょうね。今の音大は時代にあった授業も取り入れているようなので、音大を目指そうとする生徒にはずいぶん心強いですね。
音大での学びで身につく力が、社会人としての基礎力につながると改めて知りました。大学生時代に感じていた、友人に対しての競争心、思う様に弾けず、部屋に閉じこもって一人で練習をしていた忍耐力。卒業後は音楽教室で仕事をさせて頂いていますが、他の仕事についていたとしても生かせる事があるのだと思いました。先日の発表会では、演奏はよくできていましたが、おじぎができていない生徒がいて、ピアノを習うことによって、ピアノ以外(例えばステージマナー)のことも学ばせなければいけないのだと思い、今はレッスンの始まりと終わりに、お互いが目を見てあいさつをするように心がけています。
音大卒は就職できないとか、社会に出てやっていけないから入らない方がいいという人がいますが、音大でしか身に付けられない力、学べないことはたくさんあって、それを生かせる場も社会に出てからたくさんあるということを音大を目指している子どもたちに伝えたいと思いました。「せっかく音大に行っても専攻の楽器だけを極めるだけでは視野もせまくなるので、色々な楽器、分野も勉強しなければならない」というお話をきいて、せっかく音大に入ったのなら、音楽に関係する仕事をした方がいいと思っていましたが、音楽以外の仕事も経験することも大事というのが身にしみて分かりました。