※開催は終了しています
指 導 理 論
赤松林太郎徹底講座シリーズ2017in鹿児島(全3回)
「四期」の知っておくべきこと
〜作曲家とその時代の音楽的語法〜
1回目近現代

内容 |
「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。例えばバッハでもベートーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。 ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。今回はバロックから近現代に至る名曲を通して、その時代・その作曲家にあったアプローチを紹介していきます。
◆第1回2017年 4月27日(木) 近現代
◆第2回2017年 6月 1日(木) 古典 ◆第3回2017年 7月12日(水) ロマン |
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受講料 | 会員:3,000円 一般:3,500円 |
主催 | ピティナ南の国のアリスステーション |
問合せ先 | 南の国のアリスステーションTEL: 099-250-6440 |
参加者レビュー・開催レポート
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今日も大量の知識を得ながら、素晴らしい演奏・指導上のポイント・練習法に至るまで、ぜいたくな時間となりました。
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各作曲家の音楽の特徴をたくさんお話いただき、近現代は特にそれぞれが独特の個性や国柄があり、知らないで弾くと全く表現はちがってきます。その全てを演奏とともに伝えて頂けたと思います。
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