※開催は終了しています
理 論 テクニック
楽譜の向こう側~独創的な演奏表現をめざして

2016/12/8(木)10:00-12:00

【 講師 】西尾 洋
【 会場 】ピアノハープ社 ピアノギャラリー

所在地:熊本県熊本市月出6-3-20
内容 楽譜を「分析」してそれをどう「解釈」するのか、楽典を切り口に楽譜に書かれていること、書かれなかったことを読み解き、独創的な演奏につなげる方法を考える読譜の入門講座。
「あなたは、なぜそう弾くのか?」「なぜ作曲者はそう書いたのか?」「そして、あなたはそれをどう理解したのか?」
楽譜に書かれたものだけでなく、その背後にある「意味」を、自ら探り、学びとることで、表現は説得力をもち、
それが独創的な表現につながっていきます。
この講座では、そのためのさまざまな可能性の探り方を、具体的な譜例や音源を多数挙げながらご紹介いたします。
「楽譜の向こう側」
1.音階に意味がある
2.音程に意味がある
3.調に意味がある
4.和音に意味がある
5.拍子に意味がある
6.形式に意味がある
7.様式に意味がある
8.楽語に意味がある
9.歌詞に意味がある
10.音型に意味がある
11.強弱に意味がある
12.休符に意味がある
13.譜表に意味がある
使用教材 「応用楽典 楽譜の向こう側」西尾 洋 著(音楽之友社)
※当日会場でも販売いたします。
受講料 熊本バスティン研究会 会員:2,500円
一般:3,000円
主催 熊本バスティン研究会
問合せ先 ピアノハープ社TEL: 096-386-8248

参加者レビュー・開催レポート

無茶苦茶楽しい!「学生の頃勉強した楽典や、和声や対位法は演奏と直結しない」とずっと思っていて、受験生にソルフェージュを教える時もこれはこういう風に演奏に生かすことができるから学んでね!」と言い続けてきました。感覚・気持ちを表現するために作曲家はいろんな手段を使って「どうだ!」と語りかけてきてるのを読み解き、自分のフィルターを通すことの楽しさこそ、音楽の愉しみのひとつですね。
音楽って深い!!楽譜って深い!!面白い!!改めてきづかせて頂きました。まさか楽典のセミナーで泣くとは予想していませんでしたが、何度も感動で涙が出ました。今日は直前まで参加を諦めていたのですが、都合をやりくりして、2時間かけて来て、本当に良かったです。
楽譜の向こう側、に何があるか、楽しみに参りました。自分の持つ少ない楽典の知識を生かせば、表現につながると、目からウロコでした。絶対音感が無いことも、ずっとコンプレックスでしたが、救われる気持ちになれました。表現を助けるヒントを沢山頂き、本を熟読してより生かしてゆきたいと思います。楽しい時間をありがとうございました。