※開催は終了しています
教 材
ショパン最新エディション情報

2016/9/9(金)10:30-12:30

【 講師 】岡部 玲子
【 会場 】カワイ横浜

内容 ショパン国際ピアノコンクールでも推奨されている「エキエル版」、いままでの版と何がちがうのでしょう?
ヘンレ原典版やペータース新版とのちがいは?
これまで使っていたパデレフスキ版はどうすれば?
「原典版」「解釈版」「学習版」「校訂」「ヴァリアント」…などのキーワードを整理しながら、実際の演奏を交え、ショパンの楽譜の「見どころ」を解説。
ショパンの楽譜との向き合い方がわかれば、 演奏・指導に自信が持てるようになります。
1.「エキエル版」、何がちがうのかまずは聴いてみましょう
  (講師によるピアノ演奏)
2.これまでの版と、譜面上で見比べてみましょう
  (各版、校訂方針の違いが端的に表れる箇所を比較)
3.どうして版ごとに違いが生まれるのでしょう?
4.楽譜から見えてくるショパン像とは?
5.演奏・指導にどう生かせばよいのでしょう?

【参考楽譜】
「バラード集」「プレリュード集」 ※いずれの版でも可能です。
受講料 会員 3,000円/一般 3,500円
主催 ピティナ南町田ドリームステーション
問合せ先 南町田ドリームステーション
TEL: 042-799-6690

参加者レビュー・開催レポート

ショパンの楽譜を買い足す時や、生徒に与える時、いつも悩んでしまうので、今日の講座を楽しみにしていました。一言に原典版と言っても、1つでは無い事、それぞれの版の特徴を分かりやすく解説して頂きました。それぞれの版が何を元に意図して編集したのかを知った上で自分の意思を持って演奏することが大切だと思いました。
今までパデレフスキ版が無難と刷り込まれていた私の考えが、今日のお話を伺い、すっかり変わりました。改めて、楽譜への興味も深くなり勉強になりました。版の違いに迷うことなく使うことができるようになりそうです。
ショパンは特に版が多く、版ごとの違いが著しいので、いったいどれがいいのか、なぜ違うのかわかりませんでしたが、今回先生のお話をお聞きして、どのようなものがあり、どのような考え、方針に基づいて出版されているのかよくわかりました。最終的には、自分の解釈や、好みによるので、今度は意識して演奏を聴いて勉強したいと思います。
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