※開催は終了しています
演 奏 テクニック
演奏家によるペダル講座 ―ペダルは魔法の装置― 古典派のペダルからのアプローチ

2016/6/15(水)10:30-12:30

【 講師 】赤松 林太郎
【 会場 】小川楽器柳川店ホール

内容 ペダルは近代ピアノが得た魔法の装置です。
曲想はペダリングによって決定・獲得できるといっても過言ではありません。ペダルをON/OFFのスイッチのように扱うのは、音楽を「ダメ」にする一番の原因です。
ペダル導入の初期から多彩なペダリングを教える必要があります。「見える成果」を短時間で引き出すためのペダリングをお伝えします。
受講料 会員(ピティナ・PTC) 3,000円
一般 3,500円
主催 ピティナ柳川支部 【共催】大牟田楡の木ステーション
問合せ先 柳川支部TEL: 0944-74-0333

参加者レビュー・開催レポート

モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェンと、使っていた楽器によってもペダルの踏み方を考える・・・とても深いなと思いました。最後のモーツァルトソナタのペダルの踏み方、あまりの細かさに感動しました。沢山踏まれているのに、にごったり、響きすぎたりせず、リズムをくずさず、スタッカートや休符も楽譜どおり忠実、でも色、ツヤがあってびっくり!
自分で古典派を弾いても好きなのに、どうしても白黒の演奏になりがちで、生徒に指導していてもあまり変化もつかず、悪くないけど、どこかいまひとつな演奏でしたが、もっとペダルの研究をすることの大切さを教えて頂きました。何故ここで踏むのか、どういった時に踏んではいけないのか、応用できるように考えてみたいと思います。
目からウロコの話しが多くて、本当にタメになりもっと早くにお話を伺っていたかったと思いました。モーツァルトの風を感じるペダルのお話も具体的にわかりやすく、音価の半分を踏む、と指示くださるなど、レッスンに使いやすい表現だと思いました。最後の先生のペダル使用法は感動的でした。