※開催は終了しています
理 論
赤松林太郎徹底講座シリーズ バロック・シンフォニア編 Vol.2 ―インヴェンションの復習そして平均律への導入として―

2016/10/20(木)10:00-12:00

【 講師 】赤松 林太郎
【 会場 】カワイ川口ショップ・コンサートサロン

内容 シンフォニア講座のVol.2です。 対位法は伝統的に4声で構成されていると先の講座で 説明しましたが、3声のシンフォニアになりますと、 多声的に演奏するための技術と思考が、より複雑になり ます。シンフォニアで習得したものは、平均律に直結 します。バッハの宇宙がより広大に感じられるように なるための実践セミナーです。
受講料 【ウェブ事前決済】(※ピティナ・ウェブサイト経由でのクレジットカード決済) ピティナ会員 3,500円 一 般 4,000円 【当日支払い】(※現金のみ) 一 律 4,000円
主催  【共催】ピティナ川口キューポラステーション 【共催】越谷北ステーション 【共催】さいたまプリムローズステーション
問合せ先 川口キューポラステーションTEL: 090-8450-8007

参加者レビュー・開催レポート

テンポ表示について、大変参考になりました。あまり考えずにテンポ設定してしまい、曲想にふさわしくない演奏をしていたように思います。このセミナーでバロックの基本的な文法を学べることは、大変うれしく思います。まだまだ知らないことがたうさんありますが、バロックの勉強をつづけていきたいと思います。
今回も細かい説明ありがとうございました。今回は特に、今まで何となくやってきたことについてきちんとした裏付けを持った説明と共に考え方の基礎をおしえていただき、ありがたかったです。
バッハを弾く時、いきなり音をみてしまうけど、速度表記(だと思っていたもの)に、いろんな意味があったこと、拍子から分かることがこんなにもあったこと、学べて良かったです。打鍵においても、よくコンクールのコメントに華やかさはfだけにあらず、fの音がうるさい等のことを書かれます。指の置き方、弾き方に1つ問題があったんだと気づくことが出来ました。毎回新しい発見をありがとうございます。
曲ごとのテーマの正確を正しく捉えることですべてが決まるのだなと先生のお話でよく分かりました。3声を聴くコツ、暗譜のコツも参考になりました。主題抜きで暗譜するというのはとても難しいと思います。それだけ、主題しか聴いていないということだと思いました。今後やってみたいと思います。
私が日頃のレッスンでバロック指導の時に拘っているところは正確な音価、それにふさわしいタッチ、タイ(拍の先取り)とその後ろの音の音質、終止、ゼクエンツ(テラス式で)、メロディ外の暗譜(3声以外ですが…)、音程です。今回は、テンポ表示について伊様式、仏様式の装飾音の入れ方、アフェクトの曲の中での統一性、半部階進行の完4度について、等とてもとても勉強になりました。