※開催は終了しています
演 奏 指 導
バロック・インヴェンション研究-導入からの対位法指導法-

1/7(木)10:30-12:30

【 講師 】赤松 林太郎
【 会場 】小川楽器柳川店ホール

内容 共通の話題について話しているけれど、話す人によって声が違うのだと、バッハは息子たちに、対位法について説明したそうです。 対位法は、2声のインヴェンションも含めて、伝統的に4声で構成されています。 インヴェンションを美しく、音楽的に仕上げるための知識と演奏指導法をお伝えします。
受講料 会員(ピティナ・PTC) 3,000円 一般 3,500円
主催 ピティナ柳川支部
問合せ先 柳川支部TEL: 0944-74-0333

参加者レビュー・開催レポート

アウフタクトで始まるメヌエットは踊りの音楽ではない。貴族時代のメヌエットは踊る(アウフタクトなし)。それ以降は踊らない(アウフタクトあり)器楽曲である。メヌエットが簡略化されスピード感を出して、スケルツォになった。インベンションについては、テノールをしっかり弾く、テーマがモチーフでできているか歌であるか考える、他バロックの対位法、インベンションの目的等の内容でした。
インベンションを4声でとらえる、という発想が全くなかったので目からウロコでした。何気なく教えてしまっているインベンションで何を子供に教えなければいけないか、改めて反省し、自分も勉強し直そうと思う2時間でした。
バロックといえばバッハと思われがちだが、バロック以前のルネッサンス音楽にバロックに至る大切な経緯がある。教会での祈り、聖書の言葉の音楽から人間の感情を表現する音楽となった等先生の音楽は深い知識と大きなエネルギーと熱い情熱にあふれていて引き込まれます。もっと学びたいと思う2時間でした。
まるで大学の講義を聞いているようでした。こんな濃い授業を受けたことはありませんでしたが。新年からたくさんの内容を学ばせて頂きました。生きている間にどれだけのことが学べるかと先生を追いかけています。1つ1つが新鮮で刺激満載です。