※開催は終了しています
演 奏 理 論
「四期」の知っておくべきこと〜作曲家とその時代の音楽的語法〜

7/17(金)10:00-12:00

【 講師 】赤松 林太郎
【 会場 】ピアノハープ社 ピアノギャラリー

内容 「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。例えばバッハでもベートーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。今回はバロックから近現代に至る名曲を通して、その時代・その作曲家にあったアプローチを紹介していきます。
演奏曲 【バロック】 様式について スカルラッティ  ソナタ J.S.バッハ  フランス組曲 【古典】 ソナタ形式と各作曲家 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのピアノソナタ 【ロマン】 歌うということ シューベルトとシューマン ショパン  ノクターン第1番 ワーグナー=リスト  イゾルデの愛の死 【近現代】 ポスト・ワーグナーとしての響きの世紀 ドビュッシー  子どもの領分 コダーイとバルトーク プロコフィエフ  悪魔的暗示
受講料
主催 ピティナ熊本きなっせステーション
問合せ先 熊本きなっせステーションTEL: 096-386-8248

参加者レビュー・開催レポート

具体的に曲の流れにそって解読していただきとてもわかりやすかったです。「短い曲でも小さな表情にたくさんの感情がある」というすてきな言葉がとても印象に残りました。ピークになる前の空間の大切さも感じました。今日もすばらしい講座をありがとうございました。
歌うような奏法は抽象的で伝えづらいので、今日は視点を明確にしていただけて、私自身が考えやすく教えやすくなると思えました。細かく分析をする大変さも実感いたしました。
今日も盛りだくさんの内容をありがとうございました。ロマン派の奥深さに圧倒されました。今日の学びをすべてマスターできればどんなに素晴らしい先生になれるかと思います。努力してまいりたいと思います。
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