※開催は終了しています
演 奏 理 論
「四期」の知っておくべきこと〜作曲家とその時代の音楽的語法〜

6/5(金)10:00-12:00

【 講師 】赤松 林太郎
【 会場 】ピアノハープ社 ピアノギャラリー

内容 「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。例えばバッハでもベートーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。今回はバロックから近現代に至る名曲を通して、その時代・その作曲家にあったアプローチを紹介していきます。
演奏曲 【バロック】 様式について スカルラッティ  ソナタ J.S.バッハ  フランス組曲 【古典】 ソナタ形式と各作曲家 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのピアノソナタ 【ロマン】 歌うということ シューベルトとシューマン ショパン  ノクターン第1番 ワーグナー=リスト  イゾルデの愛の死 【近現代】 ポスト・ワーグナーとしての響きの世紀 ドビュッシー  子どもの領分 コダーイとバルトーク プロコフィエフ  悪魔的暗示
受講料
主催 ピティナ熊本きなっせステーション
問合せ先 熊本きなっせステーションTEL: 096-386-8248

参加者レビュー・開催レポート

古典時代の曲でもペダルを踏み込むことで、より曲の表現が出来ることを学んだので、すぐに演奏や指導に活かしたいと思います。また、スタッカートの記載方法で気になっていたことも分かりました。 毎回盛り沢山の内容で、とても有意義な時間を過ごせました。
古典期でも作曲者によって演奏法が変わるので、ピアノの知識は改めて深いものだと思いました。ペダルの使い方は、ポイントを教えてくださったので、すぐにレッスンに活かしていきたいと思います。
古典派の代表である、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの譜面の書き方、それによる奏法の違いがすぐに解りました。又、楽譜(出版社)についての解説も有り難かったです。どの楽譜が一番信頼出来るのかいつも迷っていました。いつも素晴らしいセミナーを有難うございます。
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