※開催は終了しています
演 奏 理 論
「四期」の知っておくべきこと〜作曲家とその時代の音楽的語法〜

5/1(金)10:00-12:00

【 講師 】赤松 林太郎
【 会場 】ピアノハープ社 ピアノギャラリー

内容 「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。例えばバッハでもベートーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。今回はバロックから近現代に至る名曲を通して、その時代・その作曲家にあったアプローチを紹介していきます。
演奏曲 【バロック】 様式について スカルラッティ  ソナタ J.S.バッハ  フランス組曲 【古典】 ソナタ形式と各作曲家 ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのピアノソナタ 【ロマン】 歌うということ シューベルトとシューマン ショパン  ノクターン第1番 ワーグナー=リスト  イゾルデの愛の死 【近現代】 ポスト・ワーグナーとしての響きの世紀 ドビュッシー  子どもの領分 コダーイとバルトーク プロコフィエフ  悪魔的暗示
受講料
主催 ピティナ熊本きなっせステーション
問合せ先 熊本きなっせステーションTEL: 096-386-8248

参加者レビュー・開催レポート

バロック期の曲についての取り組み方を再認識させられました。メロディーでないところにこだわる、とよく聞くのですが、本日の講座で具体的な音色の作り方や響きにこだわる方法が理解でき、とても楽しかったです。
今日も中身の濃いお話がたくさん聞けてよかったです。音楽だけではなく文化面のお話もとても興味深かったです。イタリア・フランス・と国別にまとめてくださり、わかりやすく、頭にストンと入りました。
舞曲も、踊るもの・踊らないものがある/メヌエットは崩す、ガボットはそろえる、など知らないこともたくさんありました。今日のレッスンから使える言葉がけなどもためになりました。ありがとうございました。
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