※開催は終了しています
演 奏 指 導
「四期」の知っておくべきこと 〜作曲家とその時代の音楽的語法〜

3/6(金)10:00-12:00

【 講師 】赤松 林太郎
【 会場 】アオノホール

内容 「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。例えばバッハでもベートーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。各地でのセミナーが大好評を博している赤松先生をお迎えし、バロックから近現代に至る名曲を通して、その時代・その作曲家にあったアプローチを紹介していきます。
【バロック】様式について~スカルラッティ・J.S.バッハ
【古典】ソナタ形式と各作曲家~ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのピアノソナタなど
【ロマン】歌うということ~シューベルトとシューマン、ショパン、リストなど
【近現代】ポスト・ワーグナーとしての響きの世紀
受講料 一般 3,500円/ピティナ会員 3,000円
主催 ピティナ愛媛県支部
問合せ先 愛媛県支部TEL: 080-4032-5973

参加者レビュー・開催レポート

いつも漠然と捉えていたバロックの様式、テンポ感が分かりました。ロマン派での歌わせ方、凡庸にならないように変化をつけることが分かりました。ショパン、リストのマズルカ、ポーランドの民族衣装を着て踊る群舞が思い浮かびました。
「四期」の知っておくべきこともバロック音楽の始まりが重要だと思いました。ロマンや近現代も自由な歌いまわしで原型が見えなくなることがありましたが、古典派の秩序に戻ることが大事なのですね。