塚原 利理先生
国立音楽大学楽理科卒業。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程(前期:修士課程)修了、後期課程専攻。私立カリタス学園女子小・中・高等学校でのピアノ非常勤講師を経て渡仏。91年音友ホール「室内楽の夕べI」、94年東京サントリー小ホールでのピアノコンサート、「klavier・abend」、「モーツァルトの一日」等に出演。全国でのピアノ指導法講座・セミナーの実施数は1000回以上。ピアノを故仙波八重子、砂川啓子、J・ルヴィエ(91ニース)、音楽理論を島岡譲、音楽学を大久保靖子の各氏に師事。ヤマハ(株)中部エリアピアノスタッフ現職。社団法人全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員。PTNAステップアドバイザー。
セミナー企画内容例

初めてのコンクールと上達に繋がるレッスン〜コンクールを活用してみませんか?

全国で開催されている大小さまざまなコンクールやオーディション。今後もますます増えつつあるコンクールに伴って参加目的も変化し、多様化してきました。今回のセミナーでは『ピティナ』の内容を具体的に取り上げながら、「コンクールと日常のレッスン」をテーマに“上達に繋がる指導とは何か?”にポイントをあてて進めてまいります。「日々のレッスンの活性化」を望んでいらっしゃる先生、「うちの生徒にはコンクールなんて・・・」と思い込んでいらっしゃる先生も、ぜひこのセミナーにご参加いただき、指導法ステップアップのヒントを見つけてみませんか?