武田 一彦先生
東京藝術大学音楽学部付属音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部ピアノ専攻卒業後、渡欧。ドイツ・ポセールコンクール特別賞受賞。1985年ハンブルク交響楽団と共演、ドイツ国家演奏家試験に最優秀の成績で合格、ドイツ国立リューベック音楽大学大学院修士課程修了。1987年ミュンヘン国立音楽大学マスタークラス修了。その後ウィーン国立音楽大学にて研鑽を積む。ヴィオッティ国際コンクールディプロマ受賞。リューベック、ミュンヘン、ウィーンでも、ソロ、室内楽等、演奏活動を行う。ピアノを故伊達純、フランス・クリダ、ローランド・ケラー、ルートヴィッヒ・ホフマン、ユルゲン・ウーデの各氏に師事。現在各地でリサイタル、レクチャーコンサート、公開レッスン、課題曲セミナー、コンクールの審査を行う。洗足学園音楽大学講師、日本クラシック音楽家協会審査員、全日本ピアノ指導者協会正会員・課題曲選定副委員長、PTNA町田つるかわステーション代表。
セミナー企画内容例