小野 ひとみ先生
大阪音楽大学音楽部声楽科卒業。直後11年にわたり留学。 1990年イギリス・サセックス州West Sussex Center for the Alexander Techniqueにて ローズマリー・ノット、アダム・ノット各氏より3年間の教師養成教育を受け、1993年に卒業、日本人初のアレクサンダー・テクニーク指導者協会(STAT)公認教師となる。1993年8月帰国。アレクサンダー・テクニーク教師、ヴォイストレーナーとして 活動する一方、1991年設立のアマック コーポレーション専務取締役として、音楽家のための研修・研究やコンサートなどの活動の場を提供。1997年より相愛大学音楽学部の非常勤講師。1999年2月よりアンドーヴァー・エデュケーターズ所属講師に。また、片桐ユズル氏共訳のバーバラ・コナブル著“音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと”(誠信書房)は、現在第15版まで出版されている。2004年7月には、小野ひとみ翻訳のバーバラ・コナブル著“音楽家ならだれでも知っておきたい「呼吸」のこと”(誠信書房)が出版され、現在第8版となっている。2006年12月には、小野ひとみ監訳のトーマス・マーク著”ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」こと”(春秋社)が出版された。2007年8月に「アレクサンダー・テクニーク」(春秋社)を自身初めての書き下ろしとして今後の日本人に向け出版した。いずれも好評を博している。
セミナー企画内容例

ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと

”ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと”“音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと”の翻訳者でもある小野ひとみ先生による、音楽家のためのアレキサンダー・テクニーク講座です。ボディ・マッピングとそれを使った音楽家の為の練習・指導の方法をご紹介します。