石黒 加須美先生
名古屋市立大学、指導歴32年。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員、名古屋支部長、一宮ステーション代表、ステップ課題曲選定委員、コンペティション審査員、ステップアドバイザー。ピティナ・ピアノコンペティションでは20年連続指導者賞を受賞。多種多様のメソードを研究し、リトミック、オルフ、各種奏法などを独自に統合。生徒数300人以上の総合音楽教室に発展させ、各種コンクール入賞後、有名音高・音大の合格者も多数輩出している。ピティナ・コミュニティ 一宮ステーション ホームページへ

セミナー企画内容例

導入期に「音楽を感じる心」を育む 子どもの能力を引き出す「ステップ活用術」

ステップの内容を知れば知るほど生徒の能力を引き出せる!


-音楽を感じる心を育てる- 幼児期の能力開発・正しいピアノの早期教育

★導入期の指導で私が行ってきた「能力開発」 幼児期こそ、音楽学習の臨界期です。感受力(耳)、表現力(歌・体)、読譜力(頭)をどう育み、眠っている才能をどう呼び起こすか。レッスンや家庭で実践してきた、能力開発のノウハウを公開!
★導入期の指導は、全過程のレッスンの原点に 導入期の指導は、幼児期だけのものではありません。レベルアップしていく先々で、あらゆる「つまずき」を修正するカギに。


−ピアノ教育のための親学講座−「親」の心を動かす 指導者としての対応策

導入期の指導に欠かせない、「親」の理解と協力。「親」の理解を得るために、どんなことを伝えていますか?「親」の協力を得るために、どんな対策をとっていますか母親として、ピアノ指導者として、ピアニストやピアノ愛好家を数多く育ててきた先生に、実体験をもとに、導入期の能力開発と親対応の極意を語っていただきます。