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    <title>ショパンイヤー2010</title>
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    <updated>2010-12-14T08:18:52Z</updated>
    <subtitle>「ピアノの詩人」と称され、絶大な知名度と人気がある作曲家・ピアニストのフレデ リック・ショパン。
2010年は、そのショパンが生まれてからちょうど200年目にあたります。
このページは、記念年ならではの動きを紹介すると同時に、ピティナ・ピアノホーム ページ各所のショパン関連記事への入り口となるコーナーです。 </subtitle>
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    <title>2010ショパン音楽祭（3）~芸術監督に聞く、ヨーロッパに残したショパンの遺産</title>
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    <published>2010-12-14T05:43:26Z</published>
    <updated>2010-12-14T08:18:52Z</updated>

    <summary>芸術監督レシェツィンスキ氏に聞く、ヨーロッパに残したショパンの遺産</summary>
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<div style="float:right;margin-left:10px;font-size:10pt;text-align:center;line-height:120%;"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="スタニスラフ・レシェツィンスキ氏" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/2010warsaw_director.jpg" width="200" height="266" class="mt-image-none img" style="" /></span><br />
芸術監督<br />スタニスラフ・レシェツィンスキ氏<br />（Stanislaw Leszczynski）</div>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（3）~芸術監督に聞く、ヨーロッパに残したショパンの遺産" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/2010chopinmf-title3.gif" width="408" height="97" class="mt-image-none marginbottom15" style="" /></span>




<div class="txt1">

<p>今回の音楽祭芸術監督を務めるスタニスラフ・レシェツィンスキ氏は、ショパンに関する文化遺産を管理するフレデリック・ショパン・インスティチュートのコンサート部門副ディレクターであり、過去にはワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団のプログラミングやオペラハウスの助監督などを務め、ピアニストのエヴァ・ポブウォッカさんのご主人でもある。音楽や歴史に対する鋭い見識と、ユーモラスな人柄のギャップが印象深い。音楽祭リポート第3弾は、音楽祭のプログラムについて、8月1日のオープニングセレモニーにどのような意味が込められているのか、またピリオド楽器によるショパン完全録音プロジェクト等についてのお話をご紹介します。</p>
</div>



<div class="right"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="フェスティバル会場のポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニー" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/2010warsaw_filharmonie.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-none img" style="" /></span><br />フェスティバル会場のポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニー</div>

<div class="q">─ この音楽祭がどのような目的で開催されたのか、また「ショパンとヨーロッパ」のタイトルの意味を教えて下さい。</div>

<p>この音楽祭は2005年に始まりました。今年のショパン生誕200周年を見据え、このポーランドの地で、ショパンの名を冠した意義ある音楽祭を開くことが主な目的です。<br />
ショパンがヨーロッパの文化に与えた影響は計り知れません。これまでどれほどの共感、共鳴を得てきたことでしょう。また次世代の作曲家にも強いインスピレーションを与えています。<br />
この音楽祭で重視しているのは、ショパンのスタイルを創り出した源を探すこと。そのため19世紀当時の音楽だけでなく、それ以前の音楽も演奏することで、ショパンが生きた時代のヨーロッパ、そして今日のヨーロッパにおいて、ショパンの音楽がいかに人々を魅了し、受け入れられているのかを追求しました。だから、音楽祭のタイトルを「ショパンと彼のヨーロッパ」としたのです。</p>




<div class="right"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ワジェンキ公園では5~9月の毎週日曜日に野外コンサートが行われる。" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/2010warsaw_park.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-none img" style="" /></span><br />ワジェンキ公園では5?9月の毎週日曜日に野外コンサートが行われる。</div>

<div class="q">─ ショパンだけでなく、ショパンを軸に様々な作曲家を取り入れているプログラムが大変興味深いですね。</div>


<p>ええ、ショパン作品は勿論のこと、ショパンと直接関わっていない作曲家や、ルネサンスの音楽もプログラムに入れています。様々なアーティストや室内楽団、オーケストラを、（ショパン・フェスティバルという）象徴的な形でワルシャワへ招待し、ショパンの遺産に敬意を払うのです。<br />
ですから、どのコンサートもショパンの足跡が垣間見えます。特別委嘱作品ポーランド現代作曲家パヴェル・ミキーティン（Paweł Mykietyn）がショパンの子守唄を借用した「子守唄」を作曲しました。10声のための曲で、とても魅力的でしたね。<br />
またイル・ジャルディーノはイタリアとドイツのバロックを取り上げますが、そこにもショパンの足跡があります。ヴィヴァルディ協奏曲の中でカデンツでショパンのモチーフを偲ばせています。イタリア・バロックはショパンの音楽を知っていたら・・、もちろん、ジョークですよ！</p>


<p>この音楽祭では芸術の水準を最高に保つため、アーティストも世界最高水準のスペシャリストとして知られている方々を呼んでいます。またオリジナルに近い形で演奏を行うことを考慮し、ピリオド楽器を多く取り入れました。1849年製エラール、1848年製プレイエル、1815年製グラーフの複製も登場します。グラーフは、ショパンがウィーン時代に使用したもので、彼が「モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』の中のアリア『お手をどうぞ（ラ・チ・ダレム・ラ・マーノ）』の主題による変奏曲」を弾いたときに用いました。グラーフはシューベルトの楽器と呼ばれていますね。またショパンがピアノ協奏曲をワルシャワで弾いたときに使った楽器や、英国のブロードウッドなどもリクエスト中です。オリジナルを見つけるのは難しいのですが、これらは本当に素晴らしいですね。</p>

<div class="right"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ワルシャワ新市街" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/2010warsaw_town.jpg" width="250" height="187" class="mt-image-none img" style="" /></span><br />ワルシャワ新市街</div>

<div class="q">─ 1949年製エラールで聴いた演奏には、大変インスピレーションを受けました。ところでこの音楽祭の会場では様々な著書やCDが販売されており、またショパンに関するオンライン情報共有化も進んでいますね。その他には、どのような試みが取り組まれているのでしょうか。</div>

<p>我々はこの音楽祭の当初から、ピリオド楽器を使用したショパン全曲完全録音のプロジェクトを進めています。これは録音史上、世界初の試みです。まだ全て完了しておらず、今後も新たな録音ピアニストを探しながら続ける予定です。共演オーケストラは、18世紀オーケストラ（フランス・ブリュッヘン設立・指揮）、シャンゼリゼ劇場管弦楽団（フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮）、コンチェルト・ケルン、イル・ジャルディーノ・アルモニコ（ジョヴァンニ・アントニーニ指揮）などに出演して頂くことになっています。イル・ジャルディーノは、今回初めてショパンを演奏しました。</p>



<div class="q">─ CDはぜひ持ち帰って聴かせて頂きたいと思います。歌曲も入っているのですね。今回音楽祭でも声楽のコンサートを多く聞かせて頂きました。特にショパンの歌曲は、葛藤や苦しみがにじみ出てくるような印象を持ちました。ベリーニ作曲の歌劇「ノルマ」のコンサートも素晴らしかったです。</div>

<p>今回は声楽を特集しました。どのピアノの先生も、ショパンを弾くときは「歌いなさい、この曲のもっとも大事なのは歌うことよ」というでしょう？それは、歌うことが、自然に曲を展開・発展させていく手段だからです。ショパンは歌う曲が好きで、特にイタリアのベルカントに魅せられていました。ショパンはノクターンの音を変える時、どちらのほうがいいかアドバイスしてくれとベリーニに聞いていたんです。「ノルマ」はショパンが愛した歌劇で、聞くたびに涙を流したそうです。今回はイタリアのトップクラスのアーティスト、ヨーロッパガランテに演奏して頂きました。</p>




<div class="q">─ オープニングも声楽でしたね。聖十字架教会でのコンサートの様子を教えて下さい。</div>

<div class="right" style="text-align:center;"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="芸術監督" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100831_director.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img" style="" /></span><br />芸術監督</div>


<p>8月1日のオープニング演奏会は、バッハのミサで開幕することにしました。実はこの日はポーランドの歴史にとって大きな意味があります。1944年8月1日17時──これはドイツに対して武装蜂起した日です。ドイツの侵攻に対して、ポーランドは自立して蜂起する道を選んだのです。<br />
このとき、ショパンの心臓は今と同じくワルシャワ市内の聖十字架教会に安置されていました。いよいよヒトラーが全土への壊滅作戦をしいたとき、その2時間前にドイツ将校の一人が聖十字架教会に電話をかけ、「あなたの文化の象徴を安全な場所へ。さもないと教会ごと全滅してしまいます」と伝えました。それでショパンの心臓はワルシャワ近郊の小さな教会へ運ばれました。そのドイツ軍将校のおかげで、ショパンの心臓は生き延びたのです。<br />
文化は、まさに人間と人間の関係をつなぐものです。だから私は象徴的な意味を込めて、フェスティバル初日に、ピリオド楽器でショパン最後のマズルカop.68-4を弾いた後、ベルリンから招聘したドイツ人のアーティストに、ショパンの心臓の前でバッハのミサを演奏してもらいました。この演奏に、誰もが感動していました。実はこのミサは、バッハがポーランド王のために作曲した曲です。当時、アウグスト３世がザクセンとポーランドの王であり、バッハは王のお抱え音楽家になりたかったんですね。</p>

<p>ショパンは、バッハやベートーヴェン、モーツァルトといった音楽の神の最高峰に位置し、文化の宇宙に属しています。マズルカの小品が、内容の濃さ、表現の幅、人類へのメッセージという点において、ベートーヴェンのチクルスにも劣らぬといっても過言ではありません。</p>
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    <title>2010ショパン音楽祭（2）~ショパンは、バロックや古典をどう聴いたのか</title>
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    <published>2010-10-15T09:10:40Z</published>
    <updated>2010-12-14T08:15:57Z</updated>

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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（2）~ショパンは、バロックや古典をどう聴いたのか" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/2010chopinmf-title2.gif" width="489" height="68" class="mt-image-none" style="margin-bottom:10px;" /></span><br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（2）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100808_IlGiardino_baroque1.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img right" style="" /></span>

<div class="txt1"><p>この音楽祭の目的の一つは、ショパンの時代を再現することでもある。ショパンはバッハを始めヘンデルやグルックなども、客をもてなすために演奏していたという。ショパンはバロックや古典派音楽にどのようなインスピレーションを受けたのだろうか？それはルバートや装飾法といった技術的な要素だけではないだろう。</p>

<p>中世、ルネサンス、バロック、古典、ロマン派・・・時代が変わっても人は変わらず、人間の心理や思考の発露としての音楽に、時代を問わず共感させられることが多くある。一方、表現様式は時代に伴って変化し、前時代の要素を少しずつ継承しながら、新しい様式が生み出されてきた。<br />
ショパンが生まれたのは古典派からロマン派に至る流れの中であり、18世紀半ばから文学の世界で主流になりつつあったロマン主義の影響が、いよいよ本格化した頃である。そしてショパンの才能によって、情と理が完璧に融合した、類まれなる美意識の世界が築き上げられた。今回はそんなショパンが生きた19世紀前半という時代の視点を踏まえて、バロック・古典派音楽を聴いてみた。</p></div>


<div class="t1">もしバロックの作曲家が、ショパンを知っていたら・・？</div>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（2）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100808_IlGiardino_classic1.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img right" style="" /></span>


<p>ジョヴァンニ・アントニーニ指揮（Giovanni Antonini） 、イル・ジャルディーノ・アルモニコ（Il Giardino Armonico）のコンサートを二夜に渡って聴いた。この楽団は1985年にアントニーニらがミラノで旗揚げし、主に17・18世紀の作品をピリオド楽器を使って演奏する。チェチリア・バルトリやマグダレナ・コジェナーなどの一流声楽家との共演も多い。バロック、古典派を中心に組まれたプログラムは、歴史的変遷も踏まえた興味深いものだった。</p>

<p>8月9日はバロック中心のプログラム。ジョヴァンニ・バティスタ・フォンタナ（Giovanni Battista Fontana/1571-1630)、タルクィニオ・メルラ（Tarquinio Merula/1595-1665）、 ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー（Johann Heinrich Schmelzer /1620-1680)といった初期バロック作品と、ゲオルク・フィリップ・テレマン（Georg Philipp Telemann/1681-1767）、アントニオ・ヴィヴァルディ（Antonio Vivaldi/1678-1741） 。普段あまり演奏されない作曲家も登場し、バロックの軽やかな音色とリズムに彩られた自由な世界が広がる。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（2）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100808_IlGiardino_classic2.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img right" style="" /></span>

<p>プログラム冒頭のフォンタナは、旋律、バス、通奏低音をそれぞれ担当する3つの楽器で構成されるトリオ形式を発明した人。またメルラはトリオ形式にシャンコンヌやフォリアなどの舞踊を融合させ、さらにヴァイオリン奏者であったシュメルツァーは、ヴィルトォーゾ的な旋律パートでトリオ形式を発展させた。こうした歴史的な変化を踏まえたプログラム構成が面白く、演奏もvn.オノトリを中心に冴えたハーモニーを聴かせる。</p>

<p>プログラム後半はテレマンとヴィヴァルディの協奏曲。明確なアーティキュレーション、充実した低音部と通奏低音、楽章間のコントラスト、各楽器の掛け合い、華麗な装飾音から祝祭のような賑やかさも伝わる。<br />
ふと、ヴィヴァルディの協奏曲にある仕掛けがなされていることに気づく。カデンツをよく聴くと、途中からショパンの前奏曲に・・！「もしバロックの作曲家がショパンを知っていたら？」という粋なジョークに、見事にヴィヴァルディに溶け込んだ、ショパンの微笑まで見えるようであった。客席からも思わず笑いと拍手が起こった。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（2）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100808_IlGiardino_classic3.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img right" style="" /></span>

<p>この日はイル・ジャルディーノ団員が小編成で登場、ヴァイオリンのエンリコ・オノフリを中心に、リュートやハープシコード（チェンバロ）が際立つ演奏であった。また指揮者ジョヴァンニ・アントニーニが華麗なリコーダー演奏も披露し、素晴らしい指揮者であるとともに、優れたリコーダー奏者であることを印象づけた。</p>
<br />

<div class="t1">古典からロマン派へ至る流れを見せる</div>

<p>前日8月8日は古典が中心で、ヨセフ・マルティン・クラウス（Joseph Martin Kraus/1756-1792）オリンピア序曲、ハイドンの交響曲第49番 「受難」、ボッケリーニの交響曲Op.12-4 「悪魔の家」、ロッシーニ歌劇「アルジェのイタリア女」序曲、ショパンのポーランド民謡による大幻想曲。</p>



<p>奇しくもモーツァルトと同年に生まれ、モーツァルトの死から1年後に亡くなったクラウスは、ドイツで生まれスウェーデン王宮内で活躍した。「スウェーデンのモーツァルト」とも呼ばれ、生前はグルックやマルティニ神父などとも接触があり、ハイドンには交響曲を献呈している。当日演奏された「オリンピア序曲」の冒頭には一見リュリかと思わせるフレーズがあり、演奏会の幕開けにふさわしい優雅さも称えた1曲だった。またボッケリーニの田園風で優雅な表現の中に見られる悪魔の演出、ハイドンの交響曲で見られる嘆きの感情など、イル・ジャルディーノの演奏は、イタリア人らしく陽気でありながら、誠実さとほどよい情感が感じられる。フレーズの収め方が洗練されており、全体として優美さを保ちつつも、躍動感に満ち溢れていた。指揮者アントニーニの指先と身体から弾むようにリズムが湧き出て、その指揮を信頼する奏者たちに伝わっているのがわかる。素晴らしい信頼感で結ばれた楽団と感じた。</p>


<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100808_IlGiardino_baroque2.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img right" style="" /></span>


<p>白眉はロッシーニの「アルジェのイタリア女」（1813）。序曲のテーマには2本のリコーダーが登場した。通常はオーボエとフルート（クラリネットも）で奏されるが、リコーダーを使うと、高く明るい音質に心地よい温かさが加わる。<br />
この曲は若干21歳だったロッシーニの名を一躍有名にした作品で、ショパンが生まれた3年後に作曲された。ポーランドでは1826年に初演され、当時の音楽評論家からは「複雑な音楽が好きな輩にとっては面白く感じられないだろう。それほど深淵ではなく、単にうっとりとさせてくれる音楽」と評され、そしてショパンは友人に対して「お洒落なもの」といった表現を使っている。ショパンが「流行」以上の価値を見出したかどうかは不明だが、同時代人であったロッシーニが作った大らかで陽気な旋律や歌いまわしは、ベリーニ同様、ショパンを魅了したのは間違いない。ロッシーニのオペラ作品は当時ヨーロッパ・米国でも流行し、ベートーヴェンなど同時代の音楽家からも多くの支持を得ていたが、ショパンもその例に漏れず、「歌劇『シンデレラ』の主題によるフルートとピアノのための変奏曲」を作曲している。</p>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（2）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100808_IlGiardino_baroque3.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img right" style="" /></span>

<p>このように青年期のショパンは、他作曲家による作品をテーマにいくつか曲を書いているが、特に有名なのが<a href="http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/chopin/000382.html">「モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』の中のアリア『お手をどうぞ（ラ・チ・ダレム・ラ・マーノ）』の主題による変奏曲op.2」</a>。（この日演奏される予定だったが、ピアニストの変更によりキャンセル）<br />
ショパンが他人のテーマを借用して作った曲は、どことなく祝祭的な雰囲気を纏う長調が多い。ショパンは人物模写が得意だったが、これもショパンお得意の'遊び'だったのだろうか。あるいは自分にない感覚表現を模倣することによって、感性の領域を広げようと試みたのだろうか。</p>
<br />
<div class="t1">1948年製エラールも登場</div>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（2）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100808_IlGiardino_classic4.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img right" style="" /></span>

<p>プログラムの最後は、ショパンが18才の時に作曲した「ポーランド民謡による大幻想曲」、ステージには1848年製エラールが運び込まれた。この日、本来出演予定だったデヤン・ラジッチ（クロアチア）に代わって、ポーランド出身マグダレーナ・リサックが急遽代役として出演することが当日会場で案内された。リサックは1995年ショパン国際コンクールで第6位に入賞した経歴を持つ。なんと3日前、バカンス中に突然電話がかかり、急遽出演を打診されたというリサックだが、落ち着き払ってピアノに向かった。ピリオド楽器は初めて弾いたそうだが、確かに打鍵すると鍵盤に指が触れる音が目立ち、特に右手高音部の響きがあまり伝わってこない。しかし中音部はまろやかに鳴り、民族舞踊風のリズムや旋法を用いた旋律など、ショパン独特の魅力を余すことなく表現した。</p>

<p>2日に渡るイル・ジャルディーノの演奏は、ピリオド楽器を用いながらバロック音楽の豊かな色彩感と自由闊達さを体現し、また古典派から初期ロマン派にかけての歴史的変遷を踏まえたプログラムによって、より繊細な感情表現がショパンの音楽世界へと繋がる流れを見せてくれた。ショパン・フェスティバルの「当時を再現する」試みは、大成功だったと思う。</p>

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    <title>2010ショパン音楽祭（1）~ショパンが渇望した歌</title>
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    <published>2010-10-08T06:40:16Z</published>
    <updated>2010-12-14T08:15:36Z</updated>

    <summary>コンクールに先立ち、ワルシャワで行われた「ショパンとヨーロッパ音楽祭」</summary>
    <author>
        <name>admin</name>
        
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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="openingceremony" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100801_openingceremony.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img right" style="" /></span>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（1）~ショパンが渇望した歌" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/2010chopinmf-title1.gif" width="357" height="67" class="mt-image-none" style="margin-bottom:10px;" /></span>
<br />

<div class="txt1"><p>8月1日より、ワルシャワで行われた「ショパンとヨーロッパ音楽祭」。2005年に始まり、第6回を迎える今年は、ショパン生誕200周年を記念して期間を1ヶ月に拡大して開催された。</p>

<p>音楽祭を貫くテーマは勿論、ショパンである。しかしそれだけでなく、「ヨーロッパという集合体がもつ精神基盤にショパンがどのように根ざしているのか、そして今は？」という壮大なテーマが背景にある。だからこの音楽祭の正式名称は、「International Festival of Chopin and his Europe 2010」なのだ。<br />
アルゲリッチ、フレイレ、ルガンスキー、ヴォロドス、<a href="/enc/pianist/0049.html">ガブリリュク</a>、ジュジアーノ、フー・ツォン、ダルベルト、ブーニンなどショパンを得意とするピアニストが勢揃いするほか、18世紀オーケストラ（フランス・ブリュッヘン指揮）やイル・ジャルディーノ・アルモニコなど古楽演奏を中心とするオーケストラなども出演し、ショパン作品のみならず、ショパンが影響を受けた作品、影響を与えた作品なども演奏された。<br />
あまりにもプログラムが多彩で全てはカバーしきれないが、今回はショパンと声楽、ショパンとバロック・古典音楽、芸術監督インタビュー、ポーランドにおける「ショパン・イヤー2010」の取り組み、以上4回に分けてお届けします。</p></div>

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<div class="t1">ショパンが渇望していたのは、人の声か</div>

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（1）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100806_norma1.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img right" style="" /></span>

<p>ショパンはポロネーズで始まりポロネーズで終わる、そして生涯マズルカを手放さなかったと言われるが、ショパンが心の底で渇望していたのは歌ではないだろうか。<br />
ショパンと歌は切って切れない関係にある。青年期のショパンはよく演奏会に通っていたようだが、18歳の時に作曲されたのは、モーツァルトのオペラを題材にした<a href="http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/chopin/000382.html">「ドン・ジョヴァンニの『お手をどうぞ』の主題による変奏曲op.2」</a>（1827年）。19歳の時には、歌を勉強中のコンスタンツィア・グワドコフスカに恋をし（1829年頃）、またテノール歌手でロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」初演に出演したアドルフ・ヌーリは友人であり、ソプラノ歌手ポーリーヌ・ヴィアルドとは生涯親しい友人であった。ショパンは歌曲を30曲ほど作曲し、17曲が出版されている。うち9曲は1929年&#65374;1931年作、4曲は1936年&#65374;1938年作、1947年にも1曲、いずれも恋の破局と前後しているようだ。言葉で表しきれない心情を、歌曲の中に吐露していたのかもしれない。また死の床でもデルフィナ・ポトツカ伯爵夫人に歌を所望し、葬儀には本人の希望によりモーツァルトのレクイエムが奏された（1849年）。その生涯は歌で彩られている。</p>



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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（1）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100806_voice1.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img" style="" /></span><br /><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（1）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100806_voice2.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img" style="" /></span>


</div>

<p>今回は声楽の演奏会を2つ聴いた。<br />


まず、エヴァ・ポブウォッカ（pf）と）ハンスヨルグ・マメル（テノール）の演奏会は、ショパン、パデレフスキ、シューマンの歌曲。Op.74-1より選ばれた9曲のうち、ステファン・ヴィトフィッキ詩が6曲、アダム・ミキエヴィッチ詩が２曲、ルドヴィク・オシンスキ詩が1曲。このOp.74の17曲中9曲を占めるヴィトフィッキというポーランドの詩人は、ショパンより9年先に生まれ（1801年）、ショパンがパリへ居を定めた翌年パリへ移住し（1832年）、ショパンより2年先に亡くなっている（1847年）。ショパンの心情を代弁した影のような存在にも思える。</p>

<p>マメルの朗々としたテノールに、ポブウォッカのショパンに寄り添うような優しい音色のピアノがしんみりと心にしみ込んでくる。時に優しく時にほの暗い曲は、愛の表現であってもどこか不安で揺れ動くような憂いが見え隠れする。出口の見えない道で、翻弄し錯綜するショパンの魂のようだ。<br />
テノールはもう少し大きなホールの方が良かったか。ピアノはこの歌曲にふさわしい叙情性とホールにふさわしい音質で感情の機微を表現し、歌を支えていた。<br />
休憩後はシューマンの歌曲「詩人の恋」。愛、喜び、悦、そういった感情が直接的に伝わってくる。歌手がドイツ出身ということもあるだろうか、母国語で朗々と歌い上げる彼の良さはこの曲にもっとも発揮されていた。</p>

<br />
<div class="t1">ショパンが心から信頼を寄せたオペラ作曲家ベリーニ</div>



<p>この日19時からは、ワルシャワ・フィルハーモニーホールに場所を移動し、歌劇「ノルマ」コンサート版を聴いた。ご存知の通り、ショパンとベリーニは厚い友情で結ばれており、ベリーニの生み出す美しい旋律はショパンを大いに魅了した。ショパンは作曲に際してベリーニの進言だけは聞き入れたことがあるそうだ。そのベリーニの代表作「ノルマ」は、巫女の長ノルマ、若い巫女アダルジーザ、ローマ軍司令官ポリオーネの隠された三角関係から、やがて真実が明らかになり、最後ノルマが死に至る悲劇である。</p>

<div class="right">
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（1）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100806_norma2.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img" style="" /></span>
<br /><br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（1）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100806_norma3.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img" style="" /></span><br /><br />

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="2010ショパン音楽祭（1）" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/20100806_norma4.jpg" width="250" height="166" class="mt-image-none img" style="" /></span>
</div>

<p>カティア・ペレグリーノ（ソプラノ）のノルマは、巫女らしい繊細で透き通るような声で始まる。「清らかな女神よ（Casta Diva）」は、数あるアリアの中でも最も難しいと言われるが、透明感ある声と存在感が際立つ。対してアダルジーザを演じるルチア・チーリオ（メゾソプラノ）は、情熱的でドスの効いた情念深い声はノルマと対照的。声量もあり、中盤までのデュオはアダルジーザの方がむしろ勝る。一方テノールのグレゴリー・クンデはベルカントのマスターと言われ、特に前半において、やや荒削りな箇所もあるが、その過剰な自信に満ちた性格や男性の色気を艶やかに表現した。<br />
しかし敵方のポリオーネを愛し、隠れて彼の子供を育てているノルマが、アダルジーザの恋人もまた同じ人だと知った時、透明感のあったノルマの声は失望と憤怒に満ちた女の声に変わり、うろたえるアダルジーザやポリオーネを遥かに凌ぐ存在感を見せた。その声質の変化、天に突き抜けるような高音、それはノルマが自ら焼かれていく炎のようであり、フィナーレは劇的な盛り上がりを見せた。1835年、ショパンがパリで聴いて深く感銘を受けたというベリーニの旋律とベルカント唱法は、今日のワルシャワの聴衆も大いに賑わせた。<br />
（ファビオ・ビオンディ指揮、エウローパ・ガランテ（Europa Galante）、ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニー合唱団）</p><br />

<div class="t1">ポーランドでは、今も歌が息づく</div>

<p>ちなみに8月1日のフェスティバル・オープニングコンサートは、ショパンの心臓が眠る聖十字架教会で行われ、<a href="http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/chopin/000514.html">ショパンのマズルカop.68-4</a>にに続き、バッハのロ短調ミサBWV 232が演奏されたそうだ（写真）。これには深い意味があるが、後のリポートに譲る。</p>

<p>また3日には声楽コンサートが行われ、カウンターテナーのデヴィッド・ハーレーを始めとする英国出身声楽家5名のグループ、The Kings' Singersが出演した。筆者は残念ながら聴けなかったが、ワルシャワ在住の聴衆の一人カーチャさんによれば、「全員の声が均質で素晴らしかったわ！！」とのこと。<br />
プログラムはブラームス、シューベルト、シューマン、サンサーンスなどの合唱曲に加え、16世紀の作曲家ミコワイ・ツェレンスキ（Mikołaj Zieleński）の宗教曲も。ツェレンスキは16・17世紀の北ヨーロッパにおいて、声楽ポリフォニーの重要な作曲家であった、と評論家パシュコフスキ氏は指摘する。</p>

<p>「（合唱において）ルネッサンス後期のポリフォニックな宗教曲と19世紀のブルジョワ風コラール曲とは異なるが、19世紀のドイツ各都市に存在した声楽学校（Sing Akademie）に集う音楽愛好者が、当世の楽曲とともに、昔の曲も歌っていた事実は指摘してよいだろう。無論ツェレンスキは知られた存在ではなかったし、未だ本来の価値に値する評価を得られていないが、（中略）いずれ古楽アンサンブルのレパートリーに加えられていくことを願う」。<br />
今回のフェスティバルでもツェレンスキは何度か取り上げられ、その労作に敬意が払われた。自国の教会の中から生まれた響きは、今でもポーランドの人々の胸に響くものがあるようだ。</p>

<p>なおワルシャワにはヨーロッパ随一と言われるオペラハウスがある。やはりこの国に生きる人々に、歌は欠かせない。</p>

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    <title>雑誌ショパンコラボ企画　８月号はピアノソナタ第３番のアレンジ！</title>
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    <published>2010-07-16T01:59:54Z</published>
    <updated>2010-07-16T06:11:41Z</updated>

    <summary>自動的に画面が切り替わらない場合はこちら...</summary>
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    <title>ピティナ×月刊ショパン　コラボ企画　４月号の動画公開！</title>
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    <published>2010-03-18T06:50:33Z</published>
    <updated>2010-03-19T02:53:03Z</updated>

    <summary>「超」人気曲「小犬のワルツ」アレンジ版。演奏は引き続き伊賀あゆみさん</summary>
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    <title>ピティナ×雑誌ショパンコラボ企画　やさしい＆ジャズアレンジ　３月号</title>
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    <published>2010-02-18T06:35:18Z</published>
    <updated>2010-03-19T02:50:24Z</updated>

    <summary>ピティナ×雑誌ショパン・コラボ企画　ショパンの名曲アレンジ第一弾</summary>
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<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.chopin.co.jp/"><img alt="z_chopin03.jpg" src="http://www.piano.or.jp/report/02soc/chopin2010/images/z_chopin03.jpg" width="160" height="202" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a></span>
<p><a href="http://www.chopin.co.jp/">音楽雑誌ショパン</a>では、２０１０年１月号および３月号以後、人気の高いショパン作品のアレンジ楽譜を付録とします。ピティナではこの企画に賛同し、２０１０年３月号からピアニストによる録音と演奏動画の作成をショパン編集部と協力して行うことにしました。</p>

<p>３月号でアレンジされる曲はショパン誌による人気曲調査アンケートでも上位になったという「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」です。</p>

<p>見事なジャズアレンジはもちろん、原曲の雰囲気をかなり再現した「やさしい」バージョンも、原曲をよく知っていても弾きたくなるような出来です。今回はピアニスト、伊賀あゆみさん演奏による動画を公開します。</p>

<div class="dl2colmr">
●やさしいバージョン●


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<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=2p9QpwEZT2o">大きな画面でみる</a>

</div>
<div class="dl2col">
●ジャズバーション●

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<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=oY1n2rI4Yoo">大きな画面でみる</a>
</div>


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