楽譜の表紙
2007/11/10 | コメント(0)
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ミュッセでは、自由に選んでいただいた数曲が一冊にまとめられてお手元に届きます。もともとの楽譜の表紙や実物は残念ながら残すことができませんが、今回は一体どういう楽譜がミュッセに集められているのか、紹介したいと思います。
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■楽譜の表紙
ドブリンガー社から出版されたパウル・コントの作品
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コーダ付ワルツ
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ジワン
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エゲーグ
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楽譜を手にとってまず目にするのが、その表紙。すでに知っている作品である場合は、版ごとの特徴を見てみることもできます。初めて出会う作品だった場合、 楽譜の印象は大変重要。どういった紙に、どんなフォントで、デザインで・・・と、表紙や装丁も含めた一つの作品として確かめることになります。
譜面右:「ジワン」(上真ん中)より
5つの舞曲からなっています。
(タランテラ「南西風に」/シシリアーノ「南方風に」/コサックダンス「東西風に」/ポルカ「東方風に」/ワルツ・フィナーレ「※※※」)。
コ
ントは難解な無調の作品も書いていますが、「ジワン」は比較的弾きやすくまとまっています。それぞれの舞曲の性格が良く出ていて、例えば3曲目「コサック
ダンス」では、鋭い右手の打鍵が威勢のいい踊りを思わせます。右の写真は4曲目≪ポルカ≫から。ポルカのリズムが生き生きとしています。随所にちりばめら
れるコントらしい和音の響きが、ウィーンの十二音楽派を吸収しながらも独自の技法を確立したことがうかがえます。

2つの小品から成っています。短い第2曲がメインとなる第1曲に付属するような構成。1曲目のヴィヴァーチェに対し、2曲目はゆったりとしたレントで締めくくります。
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