専務理事が4月より「レッスン・マネジメント」を大学で講義

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2005/02/10

 福田成康専務理事が、今年4月より1年間、東邦音楽短期大学にて「レッスン・マネジメント」の授業を受け持つことになった。授業は全24回。テーマはピアノレスナーの職業観から始まり、教室運営に役立つマーケティングやマネジメントの概論紹介、また生徒募集や月謝の設定等、実践的な内容も盛り込む。さらに現役レスナーにもゲストとして登場して頂く予定だ。

 福田専務は、「ピアノ教室の経営を学ぶばかりでなく、魅力的な現役のピアノ指導者に登場してもらい、ピアノ・レスナーの喜びを知って、将来に対する夢を描いてもらうことを目指しています。また、マネジメント全般に対する感覚を高めることで、より充実した学生時代を送る礎になることも願っています。」と抱負を語っている。


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