異なってこそアンサンブル

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赤と青の絵具を混ぜると紫という別の色になります。ピアノで複数の音を同時に鳴らすと和音が生まれます。複数の人が音楽を重ねるとアンサンブルになります。

現代は「多様性」や「生態系」の考え方が重視されています。音楽では異種のものが組み合わさって価値が生まれることを実感できますから、今こそ、音楽を学ぶ意義は大きいはずです。

一人オーケストラともいえるピアノは、10本の指でハーモニーを鳴らしながら音楽を作ります。一方のアンサンブルといえば、連弾は普及しているものの、室内楽や伴奏の機会は決して多くありません。

ピティナでは「アンサンブルとは何か」を考える機会として毎年「アンサンブルパーク」を企画しています。今年度の開催は2月24日、25日。コンペ開幕直前に音楽表現の「引き出し」を増やすチャンスです。一人で参加して知らない人と共演してこそ、アンサンブルの醍醐味を感じられるはずです。


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