菅野恵理子さんによる連載企画「耳をひらく」開始

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音楽業界のみならず各方面から注目された書籍『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』の著者、菅野恵理子さんによる2年ぶりの大型連載企画「耳をひらく」が始まりました。

電車の中で「ガタンゴトン」という走行音に耳を傾ければその音が聴こえ、隣の人の会話に意識を向ければ話の中身が聴こえてきます。鼓膜の振動が同じだとしても、まったく違うものを聴けるのが「聴力」です。

レッスンの中で「もっとよく聴いて」と言うことがあると思います。しかし弾くのに必死な時は聴覚に意識を回せません。鑑賞においても、たとえばバッハのシンフォニアの3声のどれかを追うことはできても3つ同時は難しいです。和音の進行をも認識しながら聴くのは更に難しいです。

菅野恵理子さんの野心的な取り組み「耳をひらく」には抽象的・概念的な記述も多くなります。ご自身なりの解釈を行ったうえで、実際の指導案を組んでみてはいかがでしょうか。


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