丸の内で明日の音楽を支える新しい出会いを

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2017/04/14

一般にクラシック音楽の演奏会は、外界と遮断された音楽ホールという環境で、演奏者が意図した音楽を行います。集まる聴衆はやはり、そのような音楽を意図して聴きに来る人々です。

一方、ビルのロビーなど開かれた場所で開催されるラ・フォル・ジュルネ、丸の内エリアコンサートは、偶然通りがかった人たちも聴衆に含まれます。その中から、クラシック音楽の新たなファンが生まれるかもしれません。

今年も、丸の内エリアコンサートには、数多くのピティナ会員が出演します。本日のトップニュースで出演者が発表されますので、お目当ての演奏家を「意図して」聴きにくるのもよし、ふらっと会場を訪れて、偶然演奏されている音楽を聴いてみるのもよいと思います。

日頃、クラシック音楽を聴かないご家族やお知り合いとぜひ、一緒に聴きにいらして下さい。

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