ステップという山を登るための、教室活性術

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2016/07/15

山があれば上りたくなるのは人間の本能です。

ピティナ・ピアノコンペティションでは「特級」がそびえ立っていますが、ステップでは「23ステップ」という緩やかな上り坂が目の前にあります。

ステップの導入1に参加した生徒さんは、次はパスポートの「導入2」の欄を埋めたくなるかもしれません。あるいは会場で他の参加者の演奏を聴いて「いつかはあの曲が弾きたい」と思うかもしれません。

ステップという山を知るため、まずは一度、生徒さんが参加するよう誘導することは、指導の根幹です。

本日のトップニュースは「23ステップは教室活性化の処方箋」です
ピアノ学習者の意欲喚起のノウハウや実例が取材できました。
ピアノ指導者の皆様にはご自身の指導に応用して頂きたいと思います。

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