ピティナwebサイトの「読み物・連載コーナー」には、多くの記事が連載されて おり、書籍化やイベント開催のきっかけともなっています。

ロングセラーとなっているムック本の『生徒を伸ばす! ピアノレッスン大研究』（ヤマハミュージックメディア）は、『レッスン室拝見』をベースに再取材、編集して出版されました。西原稔著『ピアノ大陸ヨーロッパ──19世紀・市民音楽とクラシックの誕生』（アルテスパブリッシング）は、『ピアノの１９世紀』が書籍化されたものです。

来る11月26日には、『脳と身体の教科書』を連載している古屋晋一先生による特別セミナーを開催することが決まりました。古屋先生はドイツハノーファー音楽演劇大学で、ピアニストの脳身体運動学およびジストニアの診断・治療法に関する研究を行っている世界的にも貴重な存在です。

今回は、多くの方々にご参加頂けるよう、文化シヤッターBXホールという162席の会場で行うこととしました、受講をご希望の方は、どうぞお早めにお申し込み下さい。