音楽祭の疑似体験をレポートで

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2010/05/07

100507top.jpg皆さまは、ゴールデンウィークをいかがお過ごしだったでしょうか。私は例年でしたら「ラ・フォル・ジュルネ」のエリアコンサートや、ショパンの「徹底研究」に立ち会うところでしたが、今年は海外出張に出ていました。

イベントは当日参加し、五感で感じてこそ醍醐味が得られると思いますが、私のように、事情で参加できないこともあります。ピティナでは、そのような方にも当日の雰囲気の一端を感じていただきたく、レポート記事編集にも力を入れています。今週はラ・フォル・ジュルネについて、トップニュースでレポートします。

この音楽祭の2011年のテーマは「ブラームスからリヒャルト・シュトラウスまでの後期ロマン派」になりそうです。今年のテーマは「ショパン」でしたが、様々な切り口のイベントがありました。来年も多彩なプログラムが楽しめそうです。今回の開催レポートを見て「次回こそ会場で聴きたい」と思って頂ければ幸いです。

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