今日は、家族で七夕飾りをしました。

花屋さんで笹を買ってきて、折り紙で飾りをつけると、いよいよ願いごとを書く番です。息子は、迷わず来年２月の中学入試のことを、じーたん、ばーばも入試は総力戦とばかり、息子の合格祈願でした。

これで私も合格祈願にして、家族の大半が息子の入試ばかりになると、息子が息苦しくなるだろうと思いました。また、願いに多様性を確保することは、家族の安定にも繋がると思い、私は、「皆が元気で、事業が発展しますように」としました。

大人になると、七夕の願いごと一つ書くのにも、いろいろ考えるようになるものなのだと時の流れを感じていました。

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